ハイボレーは、脚を伸ばすのでなく、腕を伸ばしてやや高めにラケットをセットする
今週の練習の後でのつぶやき 2013-9-24
ここでいうハイボレーは、守備的でない時のハイボレーのことだ。
簡単に言ってしまえば、たたけるハイボレーの時のことだ。
軸脚は、伸ばしきらず、伸ばしていく途中の場合でも伸ばす速度をかたつむりの
速度のようにして「粘った状態をキープして」打つと、しっかり打てる。
・脚をすぐ伸ばしきって打つのはダメだ。 力が入らない、土台が無くなる。
もう一つは、腕を伸ばしてやや高めにラケットをセットすること。
こうすると、腕を降ろしても打てるし、膝を沈み込むようにしても打てる。
・重力を使えるのは、強力な助っ人だ。
クロスでボレストのボレーをやってて、何かアドバイスを言われてそれをやってたら、
打点に顔が残るようになった! 当然、いいボールが行くようになった。
しかし、どんなアドバイスだったか、覚えていない。 (苦笑;)
あー、もったいない!
・「上体がのけぞっている。 少し前傾で。」 だったかな?
しかし、それとは直接関係ないような気がするが・・・
単なるたまたまの現象?