トマトカレーを作ろうとして市販のトマトソースを入れたら、「何これ??」の味になったよ
まず、格安の調味料を今週、手に入れてきた。
トマトケチャップ、中濃ソース、こしょう(詰替用)
各々138円、168円、188円だった。 ・・・トマトケチャップは、今だけ激安みたいだ。
そして、なすが3本残ってたので2本を使ってなすとトマトのカレーを作ることに。
それと、だいぶん前に買っておいた、市販のトマトソースを使って
作ってみたかったのもある。うまくいけば、1年中トマトカレーを作れることになる。
しかも、夏場でもトマト代を節約できる!
<注意>実は、市販のカレールウで作るよりも、このなすとトマトのカレーの
方が、材料代が高いと思う。 なすとトマトが高いのだ!
使ったトマトソースはこれ:
100円くらいで安売りしてたから、買ってきておいたもの。
今回のなすとトマトのカレーの、これまでとの大きな変更点:
・トマト →市販のトマトソース (固形量213g、全部で388g)
・片栗粉 →煮込むときに、小麦粉大さじ2杯、 最後に片栗粉小さじ1ちょっと
しかし・・・
煮込み始めて味見をしてみたら、「何これ??」
トマトの味がほとんどしない!
その時感じられたのは、ぬるっとはしてないんだけど、
「ぬるっ」としたような味。 コンソメの味の、遠い遠ーい親戚みたいな味。
あまりにもマズイので、やや小ぶりの中トマトを1個入れた!
※湯むきをしてる時間がないと思ったので、包丁で皮をむいた
→これで、だいぶんマシになった!
でもまだ、イマイチな部分は残っている。
それにしても、こんなにトマトの味がしないとは、びっくりだ。
いったい、何が入っているんだろう? 何がマズイんだろう?
ヘンなものかもしれないものの候補としては、
イタリア産トマト、トマトジュース(の中に入ってるもの)、1年半以上の長期保存
が出来るようにした「加工食品」としての中に入れているもの。
ほかの市販のトマトソースでも同じような味になるのかどうか分からないが、
そのうち比較テストをしてみたい。 今回ちょっと失敗だったのは、
使う前に、この「完熟カットトマト」の味見をしなかったこと!
※すっかり、生トマトの代わりになると信頼しきってたのだ
してれば、もう少し次の(市販のトマトソースの)対応策が見えてくると思う。
市販のトマトソースって、そんなに生のトマト/日本のトマト と違うのか?
※生トマトに多い酸味みたいなものは、確かにあまり感じられなかったけど、
それ以外にもトマトっぽさが無かったような気がするのだ。