後継機種?の新しいフライパン(日本マイヤー ファブリエ)で焼きそばを作ってみた
24cmの奴では火力が弱いので、26cmの奴が一部はげて一部サビみたいに茶色く
なってたので、火力の強かったこの26cmに近いフライパンを求めて、
後継機種?の新しいフライパン(日本マイヤー ファブリエ・ブランチ)をGET
してみた。
・商品自体は2000円弱
・テフロンプラチナ加工相当 ・・・もっと薄いのが欲しかったが、無かった
(=フジマルプレミア加工)
・持ち手がストレートで低いのにした。 ニュー・ファブリエはナナメで高い!
KNは、くっつかず後始末が簡単なフライパンではなく、おいしく調理できるフライパン
が欲しかったのだが、そいういう奴は今ではほとんど売ってないようだ。
・みんな、テフロンプラチナ以上になってしまった! その1つ下位が欲しい。
テフロンプラチナは内面が3層(耐久性500)、マーブルコートは内面が4層。
テフロンセレクトプレミアム(3層;耐久性300)くらいでいい。
・2000円以内で買えるのであれば、3年くらいで買い替えでもいいと思っている。
テフロンやセラミックなど、表面加工した物はしょせん消耗品だからね。
・以前のフライパンは、日本マイヤー フジマル PiblyⅢ。
・フジマル Pibly Light があったけど、縁の形状が気にいらなかったのが失敗?
そして、最初に作ったのは、焼きそば。 (笑)
しかし、これは失敗した。 水を入れてフタをして蒸したため、かなり柔らかくなって
しまった!
その次に作ったのは、なすと豚肉の味噌炒め。 これも、出来上がったと思ってたら
味噌を入れ忘れたことに気づいて、それから入れたら、かなりクタクタになった。
ここまでの経験から、このフライパンは24cm深型の奴よりも、少しだけ火力が強い
ように思った。 前の奴より、だいぶん火力が弱いと思った。 しょうがないね。
さて、3つ目に作ったのは、おとといの記事に書いたポテトサラダ。
これはじゃが芋を炒めることで、そのフライパンの能力を確認したかったから。
そして、前回失敗した焼きそばに再トライ。
・肉とキャベツを炒めた後、50ccの熱湯(かつおのだし入り)を加えて
蒸し焼きにした(フタはしない)
出来上がり:
・少しダンゴ状態だったが、インスタント焼きそばの麺の炒まり具合への
途中状態。 つまり、かなりイマイチ。
・麺は、30円弱のゆで麺(中華そば用)を使った
・以前のフライパンや鉄フライパンだと、ソースがこびりつくのに、
こいつは全然そうでなかった。 そういうところも、火力が弱い証拠。
テフロンが分厚くなると、テフロンは断熱材だから勢いそうなってしまう。
・なぜか、写真うつりの色が悪いです。
・麺の状態がイマイチなことは、写真からも分かるだろう。
試食結果:
・麺はかなりイマイチ。
・ソースは、けっこう浸み込んでいる。
うーん、かなりイマイチだ。
ついでに。
1日半後の、ポテトサラダです。
汁っぽくなってるけど、けっこういい味がまだ残ってます。
これ、お店で上等のサラダとして売っても、充分通用しますよ!