ふりかけよりも、「佃煮」の方が味が濃くて適度にうまい? | KNのブログ

KNのブログ

テニス、生活の知恵、B級グルメ、時事問題、精神世界、その他いろいろ書いています。
      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

ふりかけよりも、「佃煮」の方が味が濃くて適度にうまい?


ちょっと視点を変え、佃煮の値段をスーパーでチェックしてみた。

100gちょっとで、208円! 安い!

これならどうだ? と思って買ってきたが、写真は夜にUP予定。
KNのブログ
      ・「おかか」です。 こいつは110g入り。(素材により、若干重量が違う)
      ・実際には、昆布も多い「おかか昆布」。 かつおだけだと高い!


KNのブログ
      ・見るからに、体積がいっぱいあるでしょ?!



佃煮は、水分がけっこうあるので、単純に重量比較ではふりかけと比べられないと
思い、食品成分表(五訂だったかな?)で水分量を調べてみた。
   ・昆布の佃煮  50%弱
   ・かつおの削り節の佃煮  36.1%
   ・参考: 海苔の佃煮  56.X %

ということは、海苔の佃煮のように水っぽく無ければ、50%を切るということだ。

仮に、50%では大きすぎるけど、それで計算してみると、この「おかか」は
100g で 400円くらいとなる。 (36.1%で計算すると、0.639で割って約313円だ)

佃煮の方が、1回当たりにふりかける(上に乗せる?)量がかなり多くなるけど、
佃煮の方が味が濃くてうまさの満足度が高いと思う。
コストパフォーマンスは、ふりかけより少し劣るかな?