痛快娯楽時代劇、「天下御免①」はやっぱり面白かった! | KNのブログ

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痛快娯楽時代劇、「天下御免①」はやっぱり面白かった!


1971年の後半から、1年に渡って放送されたNHK制作の「天下御免」。
主役の源内役をやった、山口崇さんが個人用の当時超高価なビデオ機器で
録画したものが初回①と最終回だけ残っていて、その①を見ることが出来た。
   ※映像は、色合いが悪いシーンがちょこちょこあるが、まともな映像の
     シーンもけっこうあったので、かなり楽しめた。


NHKでこんな不真面目な? ものを作るのかー、と言った点が当時話題に
なったのだろうと思うが、けっこうストーリーが練られていて、面白い。
KNは、ビデオテープが残ってないと知って、出版されていたシナリオ集を
大分前にそろえたが、まだ1話も通しで読んでいない。 (笑)

源内が長崎に行くために、身代わりとしてその後の「サトウキビ栽培」を
任されたのが、後の火野正平(まじめな「治助」役:当時は二瓶康一の芸名)
だと分かって、ちょっと面白かった。
当時は、伊東四朗はまだ役者としてはイマイチだったようでセリフも少なく、
ハナ肇の方が絵になっていた。(てんぷくトリオの内の2人が①に出演、
                     残りの三波伸介は、江戸編?で出演。)
ハナ肇の方が絵になっていた。(てんぷくトリオの3人がそろって①に出演)

この当時の中野良子は、キュートでかわいらしかった。



参考:
   「天下御免 (1971)」
      from 私的 昭和テレビ大全集 さん
      http://goinkyo.blog2.fc2.com/blog-entry-826.html