swfファイルをAVI 等に変換するのは意外に難しい。 + 簡単なスライドショーのソフトは何がいい?
swfファイルをAVI 等に変換するのは意外に難しかった。
特に、映像部分が動画でなくて、1枚の写真しか無い場合には、
フリーソフトでは(1発では)変換できず、シェアウェアでも大体できなかった。
→音声と画像をhugflash_2.8で抽出し、Windows ムービーメーカー で
1枚の写真だけの動画にしてみた。 WMV形式にしか出来なかったが。
さて、そんなことがあって、画像から作る紙芝居(スライドショー)のソフトで、
AVI 、MP4、WMVの形式に出力出来る奴がないかいろいろと探したけど、
フリーソフトではいい奴が無く、WMV形式限定だけどWindows ムービーメーカー
と Windows フォト ストーリー 3 が一番マシだった。
※※「Windows フォト ストーリー 3」を入れるためには、
「Windows Genuine Advantage プログラム」だったかな? の導入が
必須のようで、これがなかなか大変だった!
= それ無しで導入できないか等、ごそごそしてみたのだ。
※これまで保留してきて、たまっていたWindows Update を一気にたくさん
やったら、ダウンロード・モジュールが130MBくらいだったと思うが、
展開というかインストールすると1.5GBくらいもCドライブの空き容量が
減ってしまった! (7.5GB→6.0GBちょっとになったのだ)
これにはちょっと困った。 25GBくらいにする覚悟をしていくか、それとも
Cドライブやレジストリと関係が薄そうなプログラムを別ドライブに持って
いく検討をしていくか・・・ どっちがいいかは不明。 20GBというのは、
まるごとバックアップをとるのにサイズが小さいので非常に便利なのだ。
後者で急遽つくってみたのがこれ。
個々の画像の表示時間を、個別に指定できるのが強み。
そして画像も取り込み時の劣化が少なくきれいだ。
<えっ、 動画をUPできなくなったの? >
fpsが30固定、アスペクト比も4:3固定? なのがイマイチだけど。
とりあえずこれで作って、あとは動画編集ソフトでAVI に変換したり、
25fpsに変換したり、音声を入れ替えたりしたらいいのだ!
・mp3を取り込んでWMVで書いたら、50ミリ秒音声が遅れた。
それをAVI に変換したら、さらに遅れて、約120ミリ秒の遅れになった。
その時、全体では音声が130ミリ秒ほど長く、末尾が10ミリ秒前後
増えているような感じだった。
・しかし、頭から音声を元のmp3で入れ替えたら、音ズレは無かった。
音声の入れ替えにはVirtualDubModを使用した。
3/23 追加。
左上: 元データから抽出した音声データ
右上: VirtualDubModで音声入れ替え後に抽出した音声データ(=ほぼ同一)
→ズレは、2ミリ秒以下だった。(0かもしれないが最大に見積もって)
左下: mp3を取り込んでWMVで書き、それをAVI(mp3)に変換した音声データ
→2回も変換をかけていると、波形が「大きめの微妙」に違います!
それに、こいつが120ミリ秒くらいずれてます!