釜炊き三昧の2回目は、炊く時間を少し長くするなどの改善版でやってみた
最初に、お米のとぎ方から少し変更した。(笑)
ちゃんと、最初に水を入れたときに手早く洗って、2回洗ってすぐ捨てるようにした。
浸水時間は、それを意図してなかったが、1時間以上になった。
いつものように2合だが、水は前回よりかなり少なめの360ccにした。
でも、これでも羽釜内側の目盛よりもだいぶん上だ。(5ミリ以上)
※2合の目盛りでは水が310ccくらいだった。
でも、うちの計量カップは200ccの目盛りで実際には206gあったから (笑)
315~320ccくらいだったかもしれない。
ストウブよりも蒸気が飛んでいく量が少ないだろうから、これでOKなはずだ。
09:30:00 センサー無しバーナーで、「中火かな?」で炊飯開始。22ミリかまど受け。
35:20 5分ちょっと経って、火を少し強める。(中火の強火かな?)
38:30 まだフタがカタカタしない。 ??
39:30 蒸気が少し(ふんわりと)出てきた。
40:00 いきなり噴いた! すぐ弱火にする。 ・・・結局、フタはカタカタしなかった!
いい音がしている。
45:30 前回の丁度良かった炊き時間ゆえ、フタを開けて見る。→
まだおかゆさんみたいな状態。 アワアワは盛んに発生!
47:00 フタを開けて見る。→水分はご飯粒のすき間よりも下で、
直近よりも減っていてだいぶんいい感じ。
47:20 ちょっと躊躇したため20秒遅れて、強火の弱火で蒸気とばしスタート。
47:40 蒸気とばし終了。 (今回は全20秒)
10:0040 蒸らし終了予定。=13分後
01:40頃 蒸らし終了。 ・・・何かをしてて、遅れた。
炊飯中は、特にヌカ臭さを感じなかった。
但し、少し風邪を引いていて、ハナが少し出る状態だったので正確かどうかは
不明だ。
10:10:00 かまどとかまど受けの温度をチェック。
かまど: 手でさわっても大丈夫! 30度以下の感じ。
かまど受け: 手でさわっても大丈夫! こっちの方が少し熱い!
でも、40度以下の感じ。
・噴きこぼれ1(前側) ・・・こんな感じ
・噴きこぼれ2(後ろ側) ・・・こっちの方が激しかった。
詳しく撮影できないので、よく見えないだろうけど。
・前回よりも、カニ穴が多めです。 ご飯粒も立っている。
・ほぐし後の状態
・しゃもじを入れていくと、やや水分多めでご飯が柔らかい。
・すぐに、全部をさわらのおひつに移しました。その直後の写真。
試食結果:
・やや粘りがあり、甘みは前回よりもだいぶん減ったが、ご飯粒の味がする!
※今から思うと、前回は甘すぎた。
・ややご飯粒のつぶつぶ感あり。柔らかいんだけど、噛むと何かシコシコした
ような感じ。 (前回がややおかゆさん寄りの食感で柔らか過ぎたから?)
・なぜか、茶碗の中のご飯がいつの間にかあとわずかになってて、おかわり
してしまう! (笑) ??
・全体的においしいんだけど、前回ほど突出した特徴はない。前回が特殊?
ご飯が「かなりうまい!」、という感じではないんだけど、
なんかわからないけど、おいしいです。 →やや冷めた方が、分かりやすい!
なんか、前回とだいぶん違う印象になってしまった!
炊くときの火が弱かった? (=前回より2分弱、長かった)
前回との主な違いは次の通り:
・お米の洗い方の違い
・水が40cc少なめ
・噴いてくるまで2分長かった (=火が弱かった)
・炊く時間が1分50秒長かった + 前回よりも水分少なめで蒸らしに突入
・今回は20秒の蒸気とばしを忘れずに入れた
・今回は蒸らし時間が1分長くなって14分くらいになった
次回はこの水加減で、
・噴くまで7分~8分を目標に
・炊く時間は6分~6分30秒くらいで
・蒸らし時間は13分で
でやってみようと思う。
「かまど」や「かまど受け」は、蒸らし完了後に10分くらいでほぼ冷めてしまうので、
そんなに邪魔になりません! すぐにどこかへ移動可能です!
さて、きのうの夜に作った「なすとキャベツの味噌炒め(コーチェン仕上げ)」を
出来上がったらスグにテフロンフライパンに移しておいて、
けさあたためました。
・なすをほとんど炒めてからキャベツを入れて炒めたが、
キャベツが大量だったためか、キャベツがなかなか炒まらず、
ちゃんと炒めるまでにその後だいぶん時間がかかってしまった。
でも、鉄フライパンだから、なすはクタクタにならずにまだけっこうシャキッと
してます。 → 一晩たったら、だいぶんクタッとしてきたが。
・中なす: 3個、 キャベツ: 2cmくらい×2、 豚肉: 110gくらい
玉ねぎ: 1/4個、 人参: 少し、 ピーマン: 2個
・写真は、その約半量です。
キャベツを入れると、食感はちょっと微妙でした。
味はけっこうおいしかったけど。