ストウブ/シャスールでの炊飯と、釜炊き三昧での炊飯の違いを研究開始
現時点までの経験と参考にしたネット上の情報で、
2合のお米を炊く場合で、(KNが思っている)代表的な炊き方を比べてみました。
-------- ストウブ/シャスール ---- 釜炊き三昧 ----
水加減: 360~380cc テスト中。
360~380cc位かな?
沸騰し、噴きこぼれ: 中火の強火で or 強火で or
始めるあたりまで 6~7分位 のパターンと、 弱火で
中火で の2パターンあり
8~10分位 のパターンあり
<参考情報>
AND 噴きこぼれ前後をさせる KNは中火くらいで
方式と、そうでない方式あり 8分かかった。
※22ミリかまど受け使用
炊く時間: 弱火で8分~12分 弱火で約5分
※たぶん火の強さが違う ※沸騰まで中火以上
の場合
蒸らし前の蒸気タメ: 強火~中火の強火で30秒 強火で10秒 or
強火で30秒(~1分)
蒸らし時間: 10分~15分 13分 or 15分
冬だと長めの方が良い?
炊いている最中の、蒸気の逃がし度は、釜炊き三昧の方が<かなり少ない感じ>
です。 フタを開けた感じからと、炊いている途中の<いい音>からすると。
その分、圧がかかり、短時間で煮えそうだ。
大きな違いは、
①釜炊き三昧の場合、沸騰まで強火で短時間で炊くのがかなり有力であること
②沸騰後の炊く時間に、大幅な違いがあること
③ストウブ/シャスールで、標準的な蒸らし時間が10分とされるのはなぜ?
④蒸らし直前の、鍋内の状態(さかんにアワアワが生成中)が全然違ってた!
この辺に、鍋の特性の違い、炊き方の違いがあるようです。
釜炊き三昧はまだ1回しか炊いてないし、(苦笑;)
ストウブ/シャスールは冬場では少し炊き方を変えないといけないのか現在テスト
中(→これにより、標準的な炊き方も修正される可能性がある)なので、
引き続き、研究を進めます!
※比較することで、ストウブ/シャスールでの炊き方が明確になることを
期待している。 この記事は、その手はじめ・第一歩だ。
注意: 上記の表は、間違っているかもしれません。
少なくとも、現時点の考え(モヤモヤ)とこの表が違っていた場合には、
随時この表を訂正します。 ・・・客観的事実と違ってたら、別記事にする