柔らかい、豚の生姜焼きにトライする第2弾。
スーパーで、キウイを安く売ってたので、リンゴでなくキウイを使おう!と
思って買ってきたが、まだ熟してなくて、あと2週間くらいはおいておかないと
いけないくらいの状態だったので、キウイは諦めてリンゴにした。
・身が固く、かじっても酸っぱいので使えないと思った
今回の2つのコツは、
①リンゴの絞り汁を入れたタレに10分漬け込む
②肉をフライパンにのせてから、点火する
作り方の補足。
・漬け込むタレと、豚肉を焼いてから味を付けるタレを一緒にしてみた。
・リンゴの絞り汁(ジョナゴールド1/6位、おろし後にふきんで搾る) 大さじ2、
酒 大さじ1、 醤油 大さじ1、 みりん 大さじ1/2、 砂糖 小さじ1、
しょうが 適量 ・・・全体を、豚肉2枚分用に少なくした
以前の比率のフォーマットでは、2:1:2:0.66 だ。
・豚肉は、1枚40g弱くらいだった。 (前回の50gは誤り←1枚隠れてたので)
脂身がけっこうついてたが、それを切り取って作っている。前回も。
出来上がり:
・やはり、豚肉が真っ直ぐです。 (縁のところ以外は)
・豚肉から油と汁が出るので、最初に敷く油は少な目でいいようだ。
試食結果:
・柔らかさは、・・・ ・・・ 前回と同じくらいかな?
・味は、控えめな落ち着いた味です。 醤油が少な目と、リンゴ汁が影響かな。
うーん、味的には「ちょっと物足りない!」 うまみの濃さのあたりが。
前回の方がいいなあー。
柔らかさで大きな違いは無さそうだったから、常温のフライパンで焼き始める
ことの効果の方が、かなり大きいのだろう。 それに、漬け汁に(柔らかくする効果も
ある)酒も入っているし。
味の方は缶詰のパイナップルの方がおいしいと思うので、
パイナップルに柔らかくする効果は期待しないことにして、
次からは缶詰のパイナップル(→搾って使う!)と常温のフライパンに点火の
方式で作ろう!