柔らかい、豚の生姜焼きにトライしてみたが・・・ | KNのブログ

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ネットで、有力な情報を見つけ、2つのコツでトライしてみた。
   ①パイナップルを入れた汁に10分漬け込む
   ②肉をフライパンにのせてから、点火する


作り方の補足。
   ・漬け込むタレと、豚肉を焼いてから味を付けるタレを区別した。
    漬け込むタレ: パイナップル(プチ缶詰、サイコロ状をつぶす) 適量
              酒 大さじ2、 醤油 大さじ1、 しょうが 適量
    味を付けるタレ: 上の「漬け込むタレ」に漬け込んだ後の残り半分以上に、
              醤油 大さじ1.4位、 みりん 大さじ1、 砂糖 大さじ0.4
              を足した。
   ・フライパンは、これまでの鉄フライパンでなく、テフロンの奴を使った。
   ・肉を焼いてから、味を付けるタレを入れてけっこう煮詰めた。(全部は使わず)
    タレは、豚肉4枚分の量としても「まだ多過ぎる」と思った。
   ・今回は、生姜焼き用としてはかなり厚めの、1枚50g位の豚肉を使った。
    それに、国産にしました!
   ・パイナップルをうまくつぶせなかったので、破片のかたまりが散らばった。



出来上がり:
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      ・今回は、テスト用に豚肉が2枚だけです。
      ・豚肉が、真っ直ぐです! たぶん、初めて見た。



試食結果:
   ・味は、まあまあです。 ちょっと甘酸っぱめかな。
   ・肝心の、肉の柔らかさは、「そんな感じかなー」の印象。
    肉の厚みが2ミリちょっと位なので、分かりにくいです。


その後、当記事を書くために追加で調べていたら、より詳細に分かってきた。
   ・果物の酵素で肉が柔らかくなるが、生でないとダメ。(缶詰は効果なし)
   ・パイナップル、キウイ、パパイヤ、梨などが同種の酵素を持ち最強。
    りんごでも代用できるが、酵素でなくてリンゴ酸が働くらしい。

うーん、缶詰のパイナップルは効いて無くて、酒多めと、冷めたフライパンで
スタート、の効果だけだったのか、今回は。
でも、良さげな感じがしたので、次はリンゴのすり下ろしor絞り汁でやってみよう!



後で見つけた参考サイトたち:
   「安い肉はまずいと決め付けてませんか? 特売肉を高級肉に変身させる方法」
   from All About さん
   http://allabout.co.jp/gm/gc/58774/

「安い肉が高級肉に!お肉をやわらかくする方法まとめ10個」
   from M3Q さん
   http://m3q.jp/t/81