記録としての覚え書き。
完全に煮立ってから、やや火を落として1分、そこから2段階で弱火に
落として、弱火で10分くらいの炊き方でやってみた。(いいかどうかワカランけど)
高熱をあまり続けない方がいいかナーと思ったのと、急激に弱火にするよりも
なだらかにする方がびっくりしないでいいかナーと思って。
もう一つテストしたのは、「弱火」を、これまでよりもやや弱く、弱火のやや弱火に
したことだ。
・基本は、前回のパターンとした。 但し、水は今回は400ccくらいにした。
浸水後のお米2合に水200ccを入れたら、鍋の中でお米が水面よりも
かすかに上にはみ出ていたのでね。=これまでそんなことは無かった
・ありうると予想された通り、やや噴いて、少し蒸気が多めに出る時間帯が、
少し続いた。いきなり弱火にしなかったのでね。(→数秒、火を弱めて対処)
・2段階で弱火に落とすのに、弱火と中火の真ん中くらいを1分弱、
そのあとに弱火のやや弱火にしてみた。
・当ガスコンロでは、鍋底との間の、半分くらいまでの高さの炎の火加減を、
弱火と言っている。(=標準的だと思うけどね)
弱火で10分後位にちょっとフタを開けてみると、
水蒸気いっぱい、ジュワッと水分いっぱい含んだ状態だったので、そのまま
45秒炊いて、そして30秒くらい中火のやや強火にした。
これで、久しぶりに、ホカホカのご飯に仕上がった。 ・・・前回と全然違う!
甘みはほんの少し感じられる。 くたびれた感じは全く無かった。あれは何が原因
だったのだろう? 後日の研究課題としたい。
弱火のやや弱火での炊飯、鋳物ホーロー鍋では必須のようです。
もう少し弱い火の方がいいかどうかは、近々テストしてみたい。
これなら、面倒くさいけど、毎回シャスールで炊きたいね! (笑)