今年のパリ大会は、大波乱 | KNのブログ

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準々決勝の結果は次の通り:
  ※左側が勝った選手

シモン 対 ベルディヒ[5] 64、64
ヤノビッチ 対 ティプサレビッチ[8] 36、61、41 リタイア

---- 以下はボトムハーフ ----

フェレール[4] 対 ツォンガ[6] 62、75
ヨドラ 対 クエリー 76(4)、63


ベスト4、つまり準決勝に残っているシード選手はフェレール[4]だけです。
パリ大会のコートは、インドア・ハードですが、かなり遅いので、
来週のロンドンで始まるATPファイナル(=トップ8のみが出場)とかなり違う
ので、長いことやっててもメリットは無いと考えて早々に負けたのでしょうか?
   ・ツォンガは3Rでアルマグロ[11]に勝った時点で出場が確定
   ・ティプサレビッチは3Rでモナコ[9]に勝ち、同じ3Rでアルマグロ[11]と
    ラオニッチ[14]が負けたので、3R終了時点で出場が確定
   ・パリ大会では、3R=R16、 4R=きのうの準々決勝=R8



クエリーが準々決勝で負けたので、合計1650ポイント止まりとなり、
錦織の11/5(月)付けランキング19位、および2012年年末ランキング19位が
決まった。


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きょうから、暫定で、「プロテニス観戦 (技術分析無し)」のジャンルを新設して、
そこで書いてみることにした。 ドロー表や勝ち上がりの記事や、ランキングの
推移状況などの記事がおよその対象だ。この11月からの記事に適用する。