カボチャ煮に安めの「料理酒」を使ったら、「清酒」よりもまずかった? | KNのブログ

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1~2カ月前から、「本みりん」を使っているKN。それまでは「新みりん」を
使っていた。

しかし、それとは逆に、何を思ったか、これまで安めの「清酒」を使っていたが、
安めの「料理酒」を使ってみることにしたのだ、2週間ほど前に。


先日、カボチャ煮を作ったが、味がイマイチだった。 ??
きょう、残りの1/4のカボチャで、清酒でカボチャ煮を作ってみたが、
やはりなんか味がイマイチなのだ。 (まず、味が薄い!) ??
   →2時間ほどたつと、味が濃くなり以前の味にかなり近づいてきた!


料理酒は、清酒に塩を加えた程度のものと思っていたが、もっとかなり違う
のではないか? ・・・ まだよく分からないが。
塩が入っているので、なめても違いがよく分からないのが残念。 (笑)
   参考: 「清酒」と同じく、酒税法上の「酒類」に分類される「料理清酒」
        という種類の料理酒もある。もちろん食塩無添加だ。
        こちらは、アミノ酸が清酒の2倍以上あり、コク・うまみも2倍以上だ。


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ところで、最近肌寒くなってきたせいか、さわらのおひつに保存したご飯が、
半日以上たつと、「冷えてかたまり状にくっついて」いるのだ。 (やや湿っぽい)
そのため、以前と比べて、あまりおいしくない!
   ※夏場の方がご飯の状態が良かった、おいしかったように思う
さわらのおひつだとこうなるのか?