これまで、そのようなことは意識していなかったKN。
「スマッシュは後ろ脚を蹴るけど、サーブは蹴らない?」
最近、サーブは後ろ脚を蹴らないようにして打っている。いつからか不明だ。
・7月末頃からかな?
スマッシュは、バドミントンでも後ろから前への体重移動で(体重を乗せるようにして)
打っているようだ。今回調べてみて確認した。
一方、テニスのサーブは、形のうえでは=威力や速度を考慮しなければ
・後ろ脚を蹴る ・・・「両肩を回す」方式は使えないと思う
・後ろ脚を<少し蹴る>
・後ろ脚を蹴らない
の3種類があると思っている。
※大きく、「肩・腕のねじり戻しと背中のたわみ戻し」方式と
「両肩を回す」方式があるのではないかなというのが今のKNの見解
「右脚の太ももがインパクト後に横に出てくる」≠「後ろ脚を蹴る」 だけど、
「右脚の太ももがインパクト後に横に出てくる」≒「後ろ脚を蹴る」 とかなり近い。
スマッシュとサーブとの違い。
サーブでは左脚着地(=前脚着地)がいいとされているが、その根拠とも
近いような気がする。
いつか、その違いの理由・原因を、明確に説明できるようになりたいなあ。
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11:49 ちょっと追加。
スマッシュでも、右脚の太ももがインパクト後に横に出てこないプロもいる。
今週研究用に見たレッスンビデオでは、神尾米さんと杉山愛さんがそう。
右脚の太ももが出てくるかわりに、上体が前にかなり倒れていってから
インパクトしている! ・・・きのうまで、別の方式で打っているとは思わず!
これは、頭がかなり動くので、かなり安定性と威力は落ちるだろう。