今週の練習のあとでのつぶやき 2012-10-5
バックボレーが分からなくなった。
ただ1つ分かったことは、良くなった片手バックハンドにひきづられて、
ラケットセットが「かなり体寄り」になっていたことだ。ラケットの位置も、
引きすぎかもしれない。
そんなわけで、ボレーを一から見直してみると、
「ボレーで最初に股関節を開くのは、イケナイと思った」のはいつからなのか?
2011-4-21 頃からか?
「ボレーでの「ラケットを前にセット」を科学する 2」とか 2011-02-04
「ボレーでの「ラケットを前にセット」を科学する 3」は、 2011-05-28
「左の骨盤 の右回転開始のタイミングが遅れてしまうとイケナイ」とは
言っていても、それ以外のことはまだはっきりしてないはずだ。
この当時の4月後半~6月にかけてはけっこうボレーが良かったと思うが、
「ボレーで最初に股関節を大きく開くのは、イケナイ」だけが一人歩きしたようだ。
次は、すぐに骨盤を回した後に骨盤を固定するようにして、
後ろ側の股関節を「効かせる」=開いていって残すような感じ・ちょっと押すかな?
の感じでやってみよう。
・以前、足の内側側面をボールに垂直に向ける方法も書いてましたね!
軸脚と反対側の脚をつま先立ちする、軸足を半足前に出す、のもいいかも。
フォアは両肩が45度くらいでOKだが、バックは90度くらいの方がよい、
その関係か、バックでの骨盤回転はフォアよりも早め、
ラケットセットも少し空間をあけてセットだろうなど、フォアとバックでけっこう違う。
今回過去の動画・記事を検討してみて、
速いボールや、体に近めのボール でも体の使い方が違うのではないかと思う。
---- あとで ----
「今週の練習の後でのつぶやき 4/21」 2011-4-21
の記事が分岐点ではないか?
「ボレーでの「ラケットを前にセット」を科学する 2.txt」が修正されてたのが
2011-4-21 だったので、てっきり2011-4-21にこの記事を書いたと思って
上記に書いたが、それは「今週の練習の後でのつぶやき 4/21」の記事と
同時に修正していたからのようだ。(=個人用メモ)