7/9『「大嘘つきの売国奴、環境破壊大臣細野豪志のトンデモ支離滅裂発言!!有害物質瓦礫は「埋設不可」だから「他所に持って行って燃やす」!??』
from 同時多発テロはヤラセだよ! さん
http://insidejobjp.blogspot.com.au/2012/07/blog-post_09.html
これもひどいねえ!!
広域処理すると、特定のどこかが儲かるのだろう、それに加えて、
広域処理を正当化するためのトンデモナイ嘘だらけだ!
がれきにどれだけの汚染物質が含まれているかは、地域・場所により
大きく違うと思うが、汚染を全国にまき散らして日本の全国土を
汚染まみれにするなんて、言語道断! そうしたい理由は、汚染による
影響が特定の地域だけ突出するようなことにならないようにしたいのか?
7/7「細野大臣が失言しまくりだったモーニングバードに宮城県議の中村功議長が抗議声明を出した!」
from
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/445.html
のコメント#1番より
(引用開始)
01. 2012年7月08日 01:35:05 : mLiFAumdAQ
>がれき防潮堤で溝 宮城県、慎重姿勢 県議会は推進議連
東日本大震災で発生したがれきを防潮堤整備に活用する「いのちを守る森の防潮堤」構想をめぐり、宮城県議会と県の温度差が目立ってきた。議員連盟を結成し、全会一致で推進する議会に対し、県は法規制などを理由に慎重姿勢を崩さない。構想が動きだせば、がれき処理の工程や広域処理の行方にも影響を及ぼすだけに、15日開会の6月定例会では論戦の焦点に浮上しそうだ。・・・
知事と市長の会談の約1時間後、議連は県議会棟で、構想に賛同する県選出国会議員との意見交換会を開いた。会合では県側の対応をいぶかる意見が続出。「そもそも、なぜ県は広域処理にこだわるのか」など県方針への異論が相次いだ。
議連の相沢光哉会長(自民党・県民会議)は「がれき量の精査の結果、がれきは県内でも十分処理できる量になった。国に広域処理を依頼した手前、後に引けないのだろう」と推し量った。・・・
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20120612_09.htm
宮城県議会のホームページには、詳しい内容は分からないものの、次のような決議が全会一致で採択されている。
>提出議案等 第337回県議会(平成24年6月定例会)
決議 「いのちを守る森の防潮堤」実現に向けた決議 24.7.6 原案可決
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/gikai/gian.htm
実績のある専門家(宮脇教授)が木くずも混じった土砂を埋め立て防潮堤を作っても問題はないとしているのに、地盤が不安定になるとか、木くずに含まれるヒ素クロムが問題になると環境省側が反論データも挙げずに難癖をつけている構図だ。
焼却によっても、ほとんど放射能は出ないと、根拠もなく○○の一つ覚えを繰り返す環境省には、驚くばかりだ。
多賀城市山王のがれき1次仮置き場から消えたがれきを、山形県で広域処理されたお陰と、全く虚偽の事実を述べる嘘野大臣。事実は仙台港の2次仮置き場に移された。
今日も某国営テレビが、岩手県大槌町で、がれき処理が出来ないお陰で大規模防潮堤建設の妨げになっていると説明したらしい(伝聞情報)。
これも、全くの嘘である。がれき置き場は防潮堤建設現場からかなり離れて、点在しているに過ぎず、がれき処理と建設を平行して行っても支障がない。それに町が防潮堤完成には5年かかると説明している。何故、急ぐ必要があるのか?
>Q.防潮堤が完成する前に住宅再建を行うのは危険ではないか。
A.県からは、防潮堤の完成まで5年かかると示されていますが、一方、住宅再建を急いで欲しいとの声もあり、津波からの安全性を考慮した土地利用規制の導入を行います。・・・
http://www.town.otsuchi.iwate.jp/docs/2012053000010/files/fukkoujissikeikaku.pdf
このビデオも参照してください。
>大槌町復興イメージ3D画像(町方地区)
http://www.youtube.com/watch?v=xyBr2_Q9IU4
がれき広域処理で流される情報は、広域処理を正当化するための嘘ばかりで出来ている。
(引用終了)