ウー・ウェンさんの黒酢と酒で(蒸してから)炒める、中国風焼きそば
がちょっと面白かったので、 麺を”焼く”焼きそばを作ってみた。
試行中なので参考にならないが、自分の記録用に今回のレシピを書いておく。
材料:
・ゆで麺 ・・・油をまぶしてないのが特徴
・酒 大さじ2
・塩 少々
麺は、袋のまま、レンジでチン。(1分くらい)
そのあと麺をボウルに入れて、酒をまぶしておく。そして塩も少々。
大さじ2杯の酒だけど、麺が全部吸収してしまう感じだ。
これは焦げ付き対策。
フライパンに油をしいて、麺を炒める。焦げ付かない!
そこそこ炒めたら、キャベツを投入。少し炒める。
水を20cc弱入れて、蒸し焼きにする。今回は最初弱火になっていたのに気が
つかず、火がちょっと弱すぎた。1分30秒~2分の間くらいかな?
ソースを投入。とんかつ3対ウスター1くらい。 ちょっと量が少なかったみたい。
うーん、麺が炒まっている感じはするが、なんかいまいちそう。ダンゴになる感じ。
出来上がり:
・麺が焼かれた感じが出てるでしょ?
試食結果:
・麺を焼いた感じはけっこうあるんだけど、うーん。 (笑)
・麺の味も分かるんだけど、ソースがからんでいない。
ソースの量が(久しぶりに作ったので)少なすぎたのだけれども。
これよりも、焼いてあるけどジューシーさもあるような感じがいいな。
それが鉄板で焼いたときの感じだと思うんだけどね。
・鉄板とは、焼くけど、蒸しも入っているような、不思議な状態なのか?
KNのチャレンジは続く。