Firefoxが終了時に長時間異常にCPUを喰うようになったので、戻した | KNのブログ

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      ※使用PCは、ブログ開設時から 「Windows XP」 です。(マシンは2台目→3台目)

あるサイトのページを保存させたら、保存後も何かの処理で長時間CPUを
ぶん回し、
そのページのタブを終了させるとそれがやむのだが、Firefox終了時にまた
長時間CPUをぶん回すようになってしまった。

何が原因か分からないが、最近やったFirefoxがらみの修正はこれだけだ:
   ・Flash関係を、セキュリティを対応したバージョンにUPした
   ・Java の新しい奴(7; ・・・1.7の表記もある)を入れた。 要らないような
    ものなんだけど、何かで必要になるかと思って。
   ・Firefoxのインストール版を、3.0.19から3.6.28に上書きインストールした

Javaがかなり怪しいのではないか?

これの発端は、Firefox用プラグインのチェックのページが自動的に出てきて、
それで「問題があります」、「古いバージョンです」となっていたからだ。

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ネットで調べて、
  ①RealPlayer : 更新せずに放置! プラグインの設定の所で動かないように
             「無効」にしておく! ・・・何か悪さをする可能性が高いので
  ②Flash関係の2個 : 今回更新することにした
というところまでは分かったが、
Javaに関しては有効な情報が無かったのだ!
   →そんな場合は、放置しとけばよかったのだろうなあー


ついでにやったのがいけなかった。
おかげで、Javaは削除したり元の状態にするのが大変なので、
1週間ちょっと前のCドライブのbackupから戻すことにした。


作業結果:
とりあえず、Firefoxの終了時にCPUを異常に使う現象は無くなったみたいだ。
この機会に、履歴は(インストール版のみ)全部消した。
   ※上書きでなく、3.0.19をアンインストールしてから、3.6.28をインストールした
作業の途中で、Javaが入っていない、別のライセンスのWindows上で
動かしたら、問題のページを保存させると保存後も何かの処理で長時間CPUを
ぶん回していたので、たぶんFirefoxがこのタイプのページに弱いのだろうと
推測した。
   ※Firefoxを複数起動しない設定でやっても、同じような現象が出たので、
     それは関係ないor 直接の原因でないと判断して、今は同時複数起動
     できる設定で様子を見ている。
   →(追加) この、保存した時にCPUをぶん回す問題を解消する別の方法
     として、「ページの保存が完了したら、そのページを再読み込みさせる」
     のでもよい。 再読み込みが受け付けられれば、やがてCPU使用率
     は減少していきます。


システムとデータを分けといたので、作業がやりやすかった!
Cドライブにあるデータは、電子メールのデータ位なので、それだけは
バックアップ&リストアが必要だったが。

しかし、また1個のファイルを削除したひょうしに、そのフォルダ全部と、1個か
2個くらいの別フォルダのデータが消える現象が、きのう起きている!
このCドライブを含むHDDは中古で手に入れたものなので、1年ちょっと位が
平均的な耐用年数なのだろうか?
しょうがないので、今度は「箱入りの奴、もしくはバルク品」で3年とか5年の
保証をつけられるやつを購入することに決めた。
KNは(システム用+ある程度のデータ用なので)320GBで充分なんだけど、
売ってない! 500GBでさえ、非常に少ない状態なのでびっくりした。