アンディ・マリーのボレーのフットワークと、上半身との連携を見る動画2連発 | KNのブログ

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Andy Murray Volley and Overhead practice 2012 BNP Paribas Open in HD
   http://www.youtube.com/watch?v=QoiCJPUxmf8
   こちらは、前からのアングルで、フットワークの様子がよく分かる。


HD Murray / Ferrer Practice 1/3.mov
   http://www.youtube.com/watch?v=VKYWqJrImzQ
   こちらは、後ろからのアングル。(真ん中あたりからがボレー練習)
   マリーはかかとをほとんど地面に着けたような状態から動いているのでは?
   <かかとを着けないのと、着けるのの2種類の方式があると思っている>


正面のボールをフォアで取るときのフットワークが参考になる。(2種類ある)
より左に動く時には、サイドステップとシフトボレーを融合したようなステップを
しているのだ。 これなら、安定して早く動けると思う。

仮説: フォアの場合 [ニュートラルバランスのことを、ニュートラルと略記]
  ニュートラル →左足の内側に加重 →右脚をステップ、or 右足をピボット
  ニュートラル →いきなり右脚に体重をかけていって右足をピボット
      ※ボールとの距離が著しく限定されるのでは?!(=範囲が超狭い)

  正面(~ちょっと左)のボールをとる時は、
  ニュートラル →左脚を左に飛ばして →右脚のかかとを軸にしてひきずる
  ニュートラル →重心を左に少しシフトしてからサイドステップ(先に右足着地)
           →右脚のかかとを軸にしてひきずる
  左脚体重寄り →右足のかかとを浮かせて →かかとを体の中心寄りに落とす
            →それと引き替えに左足のかかとを上げ、左脚を左に飛ばす
            →右脚のかかとを軸にしてひきずる
      ※これは短距離用ではないかと思うのだ。
      ※右脚体重から蹴ってしまうと、左に飛んだ時に左に体重が激しく移り
        すぎ、バランスが崩れて力を入れる土台が作れなくなると思うのだ。
半分くらいは、未検証です。(笑)

上半身との連携は、微妙なので、お試ししないと書けません。


実はこの動画を紹介したかったのだが、接続がブツブツ切れて、
全然(記事をまとめる)その気になれなかったのだ!