4/26の小沢裁判の一審判決を前に、その真相・内情を知っておこう。
ジェラルド・カーティスと言う、ジャパンハンドラーが、
小沢判決が下された直後の26日の午後に
「小沢裁判、判決結果とその衝撃」と題する講演を予定しているそうだ。
これでは、既に小沢元代表の有罪が決まっているように推測される。
このような動きに対抗するため、
森ゆうこ議員らが23日、横路衆院議長と平田参院議長に、検察審査会の実態を調査するため、衆参両院の法務委員会で秘密会を開くよう求める要請書を議員131人(衆院95人、参院36人)の署名を添えて提出した。
要請文は、検察審査会の議論が非公開で、事後の情報公開も不十分だとし、「起訴議決が適正に行われたのか検証を行うことが事実上不可能だ」と批判している。小沢元代表に対する起訴議決について、虚偽記載の捜査報告書に基づくもので「無効だ」と断じ、更に、「起訴議決」の前提として法第四十一条の六第2項が要請している検察官からの意見聴取が、規定通り行われていなかったことも指摘している。
それらを総合して、議会制民主主義確立のためには不可欠だとして、衆参両院で法務委員会の秘密会の開催を求めている。
要請文の内容はここで見られる:
4/23 「疑惑はいくつもあるが、秘密会を開催すれば、少なくとも極めて
シンプルな事実が確認出来る。:森ゆうこ議員」 () 赤かぶ
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/264.html
これを読んでくれ。
4/24 「判決を前にした小沢一郎に期待したい事 天木直人 赤かぶ」
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/303.html
本文と、「コメントの02番」の部分だ。
第5検察審査会は、形上は開かれたかもしれないが、
法律上「ねばならない」と書いてある部分のルール・要件破りが多数あり、
とても正当な手続きとは言えない代物だ。
それに、この検察審査会に提出された捜査報告書はねつ造されたものだ!
そもそも、不動産取得時期の記載ズレ問題なんてないのだ!
あれは全く問題ない処理だったと、公判で専門家が証言しているのだから。