プログライド・パワーでは手元が重いので、手元の方を持って剃っていても
うまく剃れていたが、
マッハスリー・ターボの方は真ん中辺が重いので、手元の方を持つと
刃の当たりがフィットせずぶれてしまうようだ。
なんと、持ち手の「替え刃寄り」を持つことで、微妙な剃り残しがほとんど
無くなって、前回の問題点が解消した!
こうすると、刃の当たりの感触がよく分かり、刃を安定して当てられる感じがする。
※メーカーの、CMの映像が「持ち手のけっこう手元側」を持っていたような
印象があり、そのような先入観があったのかもしれない。
そのような映像は、商品の全景をよく見せるために(たぶん)そうしている
のだと思う。
※あらためてマッハスリー・ターボの柄(持ち手)を見てみると、ゴムみたいな
グリップ部が、真ん中よりも刃側にちゃんとついているではないか!
鼻の下や唇の下側も、この方式で問題がほとんど無くなった。
しかし、この部分では少し剃り残しが発生するので、それは回転式の電気カミソリで
解決した! (笑) その方が、安全できれいに仕上がり、しかも早い!
ジレットのマッハスリー・ターボ、普段使いに出来ます!
今気になっているのは、エムスリー・パワーの替え刃がちょっといいかな?
ということ。 「いいかな?」という意味は、剃り味が肌にやさしいのではないか?
という意味だ。 替え刃4個で100円位高いが、予想通りならそれにしたい。
ちなみに、フュージョン5+1・パワーの替え刃とマッハスリー・ターボの替え刃
との値段差は、300円くらいかもしれない。