空中に跳ぶスプリットステップの動画を見ていたら、
○自分のジャンプ
①相手のインパクト ・・・自分のジャンプは頂点付近!
②すぐ着地
の拍子が大事なのかなーと気になった。
(チャッ・)チャ・チャッ
という感じだと思う。
3拍子なので、どこまでも続いていくというか、すぐ次の動きが出来るのではないかと。
でも、最初の「チャッ」はひょっとして無い方がいいかもしれない?
つまり、①②③と続いていく3拍子のリズムでいた方がすぐに動ける(=③)?
ラララ、ラララ~
そんなことを考えていたら、膝抜きスプリットの場合はどうなんだろうとふと思った。
こちらは当然、最初の「チャッ」が無い!
これは3拍子のうちの最初の2拍なのだろうか?
相手がインパクトのタイミングの直前で膝を抜いていっても、
まだ空中に跳ぶスプリットステップよりも時間的に早くて時間的な余裕があると思う。
そうすると、空中に跳ぶスプリットステップと膝抜きスプリットの違いは何なのか?
バランスをRESETできることや、空間を移動することが出来る点が前者のメリット
なのだろうか?
一方、片足スプリットというのは、空中に跳んでいるタイミングをやや遅らせて、
ボールのコースが分かってから進行方向と逆の脚で先に着地したり、
空中でのバランスを少し変えて着地するようなステップ+身体操作だ。
ファーストボレー時など、移動によるメリットの方がはるかに大きい場合に使う
のではないかと思っているが、本当のところはどうなのだろうか?
もう少し突っ込んで分析できて何か分かったら、また記事にしてみたい。