でも、今週はロッテルダム大会(ATP500)の週だったんですね、
すっかり忘れてました。
さっき、フェデラー対ダビデンコの準決勝を見ましたが、
ダビデンコがフェデラーをあと一歩の所まで追い込んだんだけど、
最近上位でプレーしていないせいか、ちょっと詰めが甘かったですね。
話は戻って、ブエノスアイレス大会。
なぜこの大会を選んだかというと、KNの勝手な推測ですが、
ダンテ・コーチの母国がアルゼンチンなので、それで選択したんじゃないかな?!
まあ、推測ですが。
18:21追加。 もう一つ可能性があった。 錦織の現在のダブルスパートナー
である、マキシモ・ゴンサレスの母国がアルゼンチンであり、そのコーチと
ダンテ・ボッティーニ コーチが友達だったのだ。
同じ週には、メンフィスでの大会(ATP500)もあるのにね。
さて、ドローが出ました。(32ドロー)
赤土のスペシャリストが数多く参戦しています!
申し遅れましたが、錦織は第4シードです!
#1 フェレール
#8 チェラ
#3 シモン
#5 モナコ
#6 ヴァヴリンカ
#4 錦織
#7 ベルダスコ
#2 アルマグロ
の順に、シード選手がドロー表で上から下に並んでます。
・ヴァヴリンカやベルダスコが(ランキングで)下位にいるとは、
まだちょっと何か違和感がありますね!
順当に勝ち上がった場合の対戦相手は
1回戦 フェレーロ (43) スペイン
2回戦 Andujar (48) スペイン
3回戦 ヴァヴリンカ (26) スイス
()内は、2/13付けのランキング
です。
1回戦、2回戦は相手が下位とはえ、赤土のスペシャリストたちなので
強敵です。 彼らと互角以上に闘って欲しい!
・40位台くらいまでは、相手も強いので、相手の調子が良ければ
負けてしまう可能性もあります。 さらに、相手のプレースタイルが
苦手なケースだってあります。 (カルロビッチなどがそうですね)
(ヒューイットやナルバンディアンもそうかもしれない)
だから、それらを乗り越えていける対応力を身につけて欲しいのです。

頑張れ、錦織圭!