なんか、ひっかかるものがあり、解凍版のmediainfo を探し、
今のモジュールたちと比べてみて分かったこと:
・2009年のバージョン 0.7.19 の頃から既に、今と同じようなGUI だった!
・ということは、今使っているものは、K-Lite_Codec_Pack_710_Full 側で
用意したGUIだったのだ。(なるほど、mediainfo.exeだけが2009年7月と古い!)
・mediainfo.dll が、バージョン 0.7.43 なんだね! (2011-3-20製)
このオリジナルのGUI は、概要はわかるんだけど、ちょっと情報が足りなめで、
詳細な情報を表示させようとすると、タブで「ツリー」をクリックしてやらないと
いけないのが不便なのだ! ・・・初期画面で、このモードで表示できれば
これでもいいんだけどな。
おーそうそう、念のため、レジストリをあまりいじらなそうな、バージョン0.7.49 の
解凍版でテストしてみた。もちろん、従来からのフォルダーにコピーしてだ!
画面はこんな感じ:
この過程で、過去のバージョンのmediainfo を、インストーラ無しの解凍版などの
各種モジュールを置いているページを見つけた。
ダウンロード - MediaInfo
from SourceForge.JP
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_mediainfo/releases/?fulllist=1
よく似たのがいっぱいあり過ぎて分かりにくいが、慣れたらなんとか分かる! (笑)
こういう奴がターゲットだ:
MediaInfo_GUI_0.7.49_Windows_i386_WithoutInstaller.7z
MediaInfo_GUI_0.7.53_Windows_i386_WithoutInstaller.7z
今は、これまで使っていたGUI をそのまま使い、mediainfo.dll だけを 0.7.53 に
したのを使っている。 こんな感じだ:
ソースが公開されているだけあって、GUI を誰でも作れるように、AND 新しい
mediainfo.dll をそのまま使えるようにと、過去の機能はそのままコンパチに
プログラムを作っているみたいだね!
現在はこんな環境にし、変更したことがわかるように&いつでもすぐに元の状態に
戻せるようにしてある。 ・・・この部分は、個人的な覚え書きだ
これですっきりした。 おしまい。