今週の練習のあとでのつぶやき 2012-2-1
橈骨(とうこつ)、橈屈(とうくつ)をようやく、かな漢字変換に単語登録した。
「よみ」では出てこない漢字なので、いつも手書き文字を入力しようにも、ややこしい
右側を覚えていなくて、なんとかして(方法は不明; 笑!)入力していたからだ。
うまく行ったもの:
磨いている最中のもの:
サーブで、トロフィーポーズになるまでの試行錯誤。
お試し中のもの:
1.サーブで、「トスを上げる動き、左腕を降ろしてくる動き」のテスト継続
新たなものとして、次のものを試している:
D) トロフィーポーズで、左の手の平が両肩のラインに対して60度くらい
これは、AとBの間の肢位で、Aが0度、Bが90度としたときの60度くらいと
思われる位置で、それに加えてやや橈屈+やや背屈したような感じの手首の
肢位だ。
・自分は、やや橈屈→やや背屈の順番がいいのではないか?と感じている
・自分の目線からでは、左手の親指と人差し指がVの字に見えるような肢位
・左腕は、両肩のラインに近い位置から上げる感じだ
前回のB-1よりも、こっちの方がいい感じではないかと思ったが、まだ回数が
少なすぎて、なんとも言えない。(が、有力そうなのでこうして書いている)
ひょっとしたら、ジョコビッチの肢位はこれに近いかもしれない。
ひょっとしたら、ジョコビッチやナダルの肢位はこれに近いかもしれない。
2/2修正。 全豪決勝を再度見ていると、ナダルのサーブのスローが随所に
あり、それを見ていたら、そんなに近くなかったので修正した。
2.サーブで、ラケットダウンの動きを改善開始
①もう一瞬だけ(0.2秒~0.3秒か?)、ラケットを前方に振り出すタイミング
を遅らす
= 両膝を伸ばして、右肩の後ろにラケットダウンした状態をめざすイメージ
②ラケットダウンで、もっと明確に脱力するようにする
この練習のため、ラケットを半分かついだような状態から動きをお試し開始
したが、あまりうまくいかなかった。
2がうまく行かないので、1だけでサーブの練習。
そこそこのボールがいくが、今週は、まだバックフェンスには届かなかった。
なぜか、相手がリターンしにくそうにしていた。これって(=1)けっこういいかも。
3.コーチとストロークのラリー
フォアハンドはOK、ほぼ安定していた。ほぼオープン(セミオープンかな?)
で打っていた。「骨盤の固定」や「芯を作る」というあたりはあまり意識して
いなくて、最近ちょっといいかな?と思っている、
「腰を柔らかく、(硬めに)しなやかに使う!」
の感じが強かったのではないか。
改善対象の問題のバックハンド。3割くらいは安定しているが、半分以上は
安定せず。(浅くなったり、ややアウトしたり、コースが狙っていない所へ)
準備が早くできている時には、安定している傾向にあるが、準備が早くても
安定してないことがある。
コーチによると、テイクバック状態(ラケットが斜め上方に60度位?)から
ラケットダウンしていく時に、左腕で引っ張って降ろしていくとよいとの
アドバイス。 うーん、ちょっと昔はそうしていたが、今はあまりそれを
意識していない。特に「効果があまり無かった」というような記憶・印象は
なかったのだが、なぜか今はそうなっている。→もう一回そうしてみよう。
今週の1、2、3は KNがまだ核心に迫れていない、未解明の部分。
あと未解明なのはこの辺かな?
反省点、改善点:
ダブルスで、やや離れていると思ったが、自分寄りに飛んできたボールに
反応できず! 3本くらいもあった。
パートナーのボールだと判断(→思いこむ?)するのが早すぎるのか?