全米オープンまで、負け数がたったの2個しか無かったジョコビッチ。
その後、背中の下部を痛めたため、それまでの驚異的な強さはなくなり、
一度も優勝することは無かったが、ナンバー・ワンをキープした。
そんなジョコビッチの、負けた試合を全部リストアップしてみました!
全仏オープン 準決勝 対フェデラー 6-7(5)、3-6、6-3、6-7(5)
シンシナチ大会(ATP1000) 決勝 対マリー 4-6、0-3 RET
デ杯 準決勝 対デルポトロ(アルゼンチン) 6-7、0-3 RET
バーゼル大会(ATP500) 準決勝 対錦織 6-2、6-7(4)、0-6
パリ大会(ATP1000) 準々決勝 対ツォンガ W/O
ATPファイナル ラウンドロビン#2試合 対フェレール 3-6、1-6
ATPファイナル ラウンドロビン#3試合 対ティプサレビッチ 6-3、3-6、3-6
デ杯を含めて、公式戦では7敗ですね。
すばらしい試合をありがとう、ジョコビッチ!
そして、ケガをしてからもよく頑張った!