15年以上前にスクールで指摘されたフォアハンドの打ち方について | KNのブログ

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なぜか、今頃思い出した。

KNは、フォアハンドでステップダウンして打つ場合に、幸いにも
これまで左脚の爪先を「かなりネット方向に向けて」というような指導を
受けたことが無かった!

あれには、それを見ているだけでもかなりの違和感を感じるのだ。

そんなことを考えていたせいだろうか、大昔、15年以上前にスクールで指摘されたフォアハンドの打ち方のことを想いだした。
   ・「回転で打つと、どこに飛んでいくか分からなくなる」
その後に、どうしろということを聞いたはずだが、全然覚えていない。(笑)
たぶん、これで前に押すような(?)打ち方に変えさせられたのだと思う。
確かに、その後ストロークは安定してきて、1つ上のクラスに進級出来た。

今となっては、その時の打ち方が思い出せないし、その1つ前の打ち方も
まったく思い出せない。
その当時は少し重めのラケット(340g台前半;→今ではかなり重めかな?)
を使っていたので、インパクトで面を作ったら、ラケットをあまり動かさず、
ラケットの弾力でボールを飛ばすような打ち方をしていたような気がする。
たまーにそのラケットを使うと、そんな感じでボールを飛ばす時があるから。


そうだ、あの当時、コーチにホメられたことがある。
   ・「面を作るのがうまい」
これは、回転で打っていたから、そうなったのだろうか? (笑)
ま、これは今でも使える技術だから、その能力をキープしていきたいと思う。


ラケットの重さが重くなれば、スイングフォームが変わるのではないか?
特に、そんなに筋力のない一般人では。
「回転で打たずに、どんな打ち方をしろと言われたのか」に非常に興味が
あるが、今、当時のメモを探して見てみると、 ・・・そんなメモがあったことを
                               今、想いだした!
   ・スイングはもっと前方に振り出せ。
        (体の左側にすぐ巻き付けるのでは無い)
    その勢いで右脚が横に出て踏ん張るのもよい。
   ・ラケットの横振りの回転で打たないように。
        (タイミングの問題となり、どこに飛んでいくか分からなくなるので)

うーん、程度の問題があるので、一概に間違っているともいえない、微妙だ。
だんだん想いだしてきた!
当時は、かなり手打ち気味で打っていたと思われるので、「回転で打つと・・・」
というのは、それを矯正するためのものであったような気もしてくる。
もう一つこんなメモもあった。これも微妙だ。(笑)
   ・後ろ脚を決めた後、左足を踏み込んで体重移動で打つ。このとき、
    腰を前に出すように。

今の俺なら、「腰を前に出す」の詳細・ありよう が非常に気になるが、当時は
それにまつわる知識もカラダの感覚も無かったので、この表現で一定のものを
指し示していたのだろう。

今回は、ネタが無かったこともあり、15年以上前にスクールで指摘された
フォアハンドの打ち方についてでした。