今週の練習のあとでのつぶやき 2011-10-26
うまく行ったもの:
磨いている最中のもの:
1.サーブで、トロフィーポーズになるまでの試行錯誤。
後ろ脚体重から、両腕を降ろして、下半身が沈んでいくあたりを
ゴソゴソしている。 それに加えて、腕・ラケットの持ち上げ方。
ラケットを持ち上げることにばかり意識がいくと、上体に力が入って
下半身が使えなくなる。ある程度カラダが覚えるまで繰り返しやって
いくことになりそうだ。
お試し中のもの:
1.ローボレーの対応と、ローボレーの科学
前回の枠組みでいうところの、
②普通のローボレー
③長距離のローボレー (研究中)
をテスト中。
「長距離のローボレー」は、ことごとく判断が遅れ、みんなハーフボレー
になってしまった! (笑)
しかし、それらのハーフボレーはうまく対応できたので、まあいいかな。
(速いきびしいボールでなければ、ハーフボレーは得意なのです)
前脚を前に出してローボレーする場合、左肩が開いてしまうとボレーが
安定しないそうだ。(=フォアボレーの場合)
なるほど。ミドルボレー以外の、体の中心から大きく離れるローボレー
やハイボレーの場合には、前側の肩が開いてしまうと軸がブレてしまう、
力が逃げてしまうのだろうと推測。
・アウトサイドイン気味よりもこっちの方? それとも相乗効果?
コーチによると、自分の場合は、フォアの場合は軸脚の膝を曲げてタメ
れているが、バックの場合には、タメが出来ていないそうだ。
なるほど、左脚は自分の場合利き足なんだけど、
膝を曲げてキープや、膝を曲げた状態から左脚で右側に蹴る動きが
不得意だったのだな。
自宅でのランジ系のエクササイズでスムーズに出来るようにしておきたい
と思う。
それと、「長距離のローボレー」の場合には、打点が自分が思った
のよりもかなり前らしい。(フォアでは、左膝の前orその少し前)
強めの、長いボールが打てるのがメリットだと言う。
今後、お試ししてみたい。
・デメリットは、軸脚を少し前にステップしてから前脚を踏み込んで
行く場合よりも、安定度が低いこと
残念ながら、前回設定した「イメージ、感覚・感触」のチェックは
出来なかった。「これだ、この感触だ!」というのが無かったのだ!
が、大きく外れてそうな感じではなかったので、この方向で進める。
全般的に、打点に合わせて遅めに動いてしまう傾向があるので、
もうワンテンポかツーテンポの間をおいてからヒットしに行けるように
「もう少し余裕がある状態でボレー」が打てるようにしていきたい。
反省点、改善点:
スマッシュが何かピリッと決まってなかった。
最初の左脚の動き出しがいまいちだったような気がしているが、
はっきりと覚えていない。 次回良ければ、それで良しとしよう。
10/27追加。
しまった! 股関節の少し内旋→少し外転 のテストをすっかり忘れてた!