その時の、イメージや感覚[頭に残っているもの]:
(ボールはやや右上に位置するように!=ポジション取りのフットワーク)
準備・タメ)
後ろ脚の右脚に体重がかかっている状態で、右肩と左肩を入れ、左腕を上に
伸ばす
[=レディ状態の最終;ラケットは下から(=右鳩尾の前)持ち上げる方式]
1.左腕を少し開きながら下げ始め、右脚を蹴りながら骨盤を左回転させ始め、
→結果的に、骨盤と肩・胸のラインの少しのねじりが出来て、
(このあたりでラケットダウンが起きてくるはずだが、あまり意識しない!)
右脚の股関節を少し内旋させるようにすると、[=右の骨盤を前に出してくる時
に] 下半身がしっかりし、バランスが安定する・前への体重移動がしやすい。
※1:左腕を下げ始めるタイミングは、打点が後ろになるとちょっと遅め、
打点が前になるとちょっと早めになるイメージ
※2:(前に詰めて行って)前の打点で打つ場合には、右股関節の少し内旋
は必須ではなかろうか?
2.(自然に導かれて) 打点に向けてスイング
上記1の、(小さいが)ねじり戻しの力を初動に使う!
上記のイメージに対して、実際に打つときの感覚はこんな感じだったと思う:
準備・タメ)
後ろ脚の右脚に体重がかかっている状態で、右肩と左肩を入れ、左腕を上に
伸ばす
[=レディ状態の最終]
1.左腕を少し開きながら下げ始め、右脚を蹴りながら骨盤を左回転させ始め、
→結果的に、骨盤と肩・胸のラインの少しのねじりが出来て、
この時、右脚の股関節を少し内旋させるようにする。
2.(自然に導かれて) 打点に向けてスイング
上記1の、(小さいが)ねじり戻しの力を初動に使う!
タメー、 イチ、ニ! の感じではなかろうか? (イチ、ニの2拍子!)
「準備・タメ」の感覚と、「1」の感覚を目指せば、
あとは自然に「2」の打点に向けてのスイングが導かれるはずである。
※「2」の時にバランスが良いので、スイングやタイミングの調整もし易い!
実際には少し違うかもしれないが、こんな「方向づけ」でやっていた。
備忘録として残しておく。