久しぶりに、DISKの整理をしました。
目的は、
1.Cドライブのバックアップ(→USB-HDDへ)
2.Windows XP 2002 をSATA-HDD2へ導入準備
Cドライブは、前回5月にバックアップしてから、だいぶん経つので、
むしろ遅すぎたくらい。
ちなみに、バックアップは最低でも3世代のエリアを確保しましょう。
こうしておくと、もし書き出しに失敗しても直近の2世代のバックアップは生きているから!
それと、出来ることなら、節目というか、特定の状態のバックアップを
とっておけるエリアが2~3個くらいあれば理想的。
上記の2は、私が間違っているかもしれないが、Windows XP 2002 を入れた
あとに、SP3 にバージョンアップして、それをバックアップして保存して
おこうというもの。DSP版(ハードとセットもの)ではないので、1台であれば
どのPCにでも移し替えられるのが目的だ・・・ということが出来ると思ってやって
いる---そう思って、「Windows XP 2002」を手に入れたのだが---
前回の構成から、こんな構成にした:
(下記は作業後のイメージ)
SATA-HDD1 (=disk0) :特に変更無し
--------------------------------
|Cドライブ|追加環境 |テスト環境 | データ1 | データ2
--------------------------------
20GB 20GB 20GB 40GB 80GB
基本 基本 基本 論理 論理
追加環境: .NET Framework 2.0、AdobeAIRInstaller、VP6 VFW CODEC
まだYambもインストールしてある。(笑)
テスト環境: パーティションの確保のみ
※実際には、この後ろに「データ3」(79GB)と空き がある
SATA-HDD2 (=disk1) :全部を削除する前の、データとシステムのBKUP完了
--------------------------------
|Eドライブ| データ | テスト環境 | 空き
--------------------------------
20GB 40GB 10GB 4.7GB
基本 基本 基本 未割り当て
Eドライブの、SATA-HDD1の容量が足りなかったために使っていたデータ領域
の移行済み。約12GB。 (システムや、アプリ回りでは移行の必要無し)
但し、このEドライブはアクティベーションしていない(←出来なかった!)
ので、今は立ち上げ出来ない!
2番目の「データ」領域については、元々バックアップは済んでいる。
3番目の「テスト環境」は、4/13時点のバックアップ(未アクティベーション状態)
を、パーティションコピーしてアクティベーションしたもの。但し、
セキュリティソフトは動くままの設定で特にさわっていないので要注意。
USB-HDD1
--------------------------------
|J | |K |L |M |
| データBKUP| | データBKUP | データBKUP| データBKUP |
--------------------------------
10GB
論理 論理 基本 基本 基本
Jドライブの末尾を10.2GB縮めて、その空いた領域にSATA-HDD2にあった
テスト環境(10.11GB)を移行(パーティションコピー)した。
ちなみに、先頭が論理領域になっているが、一時的なものである。
たまたま、ここの空き領域が一番大きく空いていたので、そこに追加の
領域を取りたくてここを論理領域にしたものと思われる。
USB-HDD2
--------------------------------
|PQRST |BKUP|BKUP|BKUP|BKUP|データの
| | 1 | 2 | 3 | 4 | BKUP
--------------------------------
20GB 20GB 20GB 20GB 40.7GB
論理 論理 論理 論理 論理
Rのエリアに、Eドライブの約12GBを今回移行した。
BKUP1: 5/25の作業7(アクティベーション)直後のバックアップ
BKUP2: 5/25の作業10(アプリとデータの戻し)直後のバックアップ
BKUP3: 8/5のバックアップ (=今回、上書きした)
BKUP4: 領域のみ確保(=未割り当て状態)
紙にも書いてあるが、ネット上に置いておくと意外と便利だ。(笑)
個人的なメモを、ここまで読んでくれてありがとう。