スマッシュのバックスイング 2種類 | KNのブログ

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スマッシュのバックスイングは、サーブとは違ってて、
3種類くらいあると思う。そのうち、メジャーな2つについて分析。
   ・サーブは、時間があるので、肘を高い位置からやや背中側にもっていく
    動作をしている時間がある
   ・KNは、フェデラー型のテイクバックをしている


先日紹介した、バドミントンの動画から。(05番だから、厳密には紹介していないが)
フォアハンドの基本のクリアのフォームだが、バックスイング部分はスマッシュと同じ
だろう。


まずは、肖傑(肖杰)教授。 (2分59秒頃から)
肘が前にあるラケットセット?の状態から、2段階でバックスイングしているように見える。
  ①まずは、肘を上げて両肩のライン近くまで (この時、肘はまだやや前側)
    肘は∩の上部1/3 のような凸で、最後にちょっと下がる感じ。
        2番目の写真がこのあたりのタイミング
  ②そこから、肘を上げながら肘を背中側へ。その後半でラケット、前腕が
    背中側に倒れていく。ここでも、∩の上部1/3 のような凸で、最後に肘が
    ちょっと下がる感じ。

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1回目の∩が終わったように見えるタイミングの映像(=上記)

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②の終点のタイミングの映像(=すぐ上)

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そこから、ラケット・前腕が倒れていくと共に、肘が上がってきます

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次に、趙剣華先生。(元世界チャンピオン; 左利きのため、左右を反転して掲載)
             (3分30秒頃から)
  ①最初から、肘の位置が高く、両肩のラインに近い (この前段部分は不明!)
  ②そこから、肘を少し背中側へ、同時に前腕を背中側に少し倒していってから
  ③ラケット・前腕を背中の左半分側に倒していきながら、肘を上げていく
 ( ④そのあとは、両肩の回転で肘が前に出ていく ・・・)

これは、肩が柔らかくて強い人向けだろうか?

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この写真と、次の写真の間が、②と③の境目あたり

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この動画をDLしてコマ送り再生やリピート再生すると、もっと分かりやすいと思う。