90年全英のエドバーグのボレーは、典型的なものが無かった? | KNのブログ

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ようやく見ました、90年全英決勝のエドバーグ対ベッカー。

まだ1回しか見てませんが、エドバーグの典型的なボレーのフットワーク
という感じのものはあまり見あたらなかったように思う。もともと、そのような
ものはKNの空想上の産物でしかなかったのかもしれませんが・・・
もう何回か見れば、何か見えてくるかもしれないので、辛抱して見てみます。
   ※しかし、3時間位あるのと、リターンが返らないケースが意外と多いので、
     ボレー自体を見る機会が少ないのがマイナス要因なのだ。
だが、ボレーは非常に安定してたので、きっと参考になるのが1つ位は見えてくる
でしょう。


さて、今回気になったのは、正面に来たローボレーの処理。
バックで処理してますが、右脚を前に踏み込むのが少し早いかなーという感じの
あと、(カラダを少し左回転させるようにして)左脚を前に踏み込むような感じで
うまくさばいていました。今度やってみたいと思います。



以下、この試合を見てのいろいろな感想。
  ・ベンチに戻って休憩できるタイミングが違う。セットの終わりと初めで。偶数
   ゲームで終わったら、続けて次のセットの第1ゲームを昔はやってたんだ。
  ・ショートパンツが短い!
  ・当時は、まだボールの空気圧がゆるくなく、バウンドしてからが速かったそう
   だが、画面では見ていてもよく分からなかった。
  ・アウトのボールが、かなり大きくアウトのケースが多かったことに驚く。
  ・決勝の芝の状態は、今と同じように、かなり土が出ていてかなりはげていた。