進んでいる、バスケの動きを解説しているサイトを読んでいたら、
そこがすごかった!
KN、ここのところ立て続けに良いサイトに巡り会っています!
日頃良いことをしているからでしょうか? (笑)
バスケ塾通信2011年2月2週号
from ファーストステップ 動きづくりウェブ さん
http://www.fir-st.jp/2011/02/16/%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e5%a1%be%e9%80%9a%e4%bf%a12011%e5%b9%b42%e6%9c%882%e9%80%b1%e5%8f%b7/
バスケ塾通信2011年1月3週号
from ファーストステップ 動きづくりウェブ さん
http://www.fir-st.jp/2011/01/25/%e3%83%90%e3%82%b9%e3%82%b1%e5%a1%be%e9%80%9a%e4%bf%a12011%e5%b9%b41%e6%9c%883%e9%80%b1%e5%8f%b7/
かかとで蹴る= お尻を締めて(=仙骨を締めて)
お尻の筋肉で蹴る
前準備として、 お腹の力を抜いて仙骨を(ある程度か?)締めておき、
※お腹の力が抜けると、体幹部のインナーマッスルがうまく
働くようになるらしい。仙骨が少しずつ前に動いてくるらしい。
カラダが沈み込んだ時に、お尻にバネ力をためる
があるようです。
また、お尻にバネ力をためるには、「つま先よりも膝を少し内側に向ける!」がいいようです。
これで、斜め前に鋭く ”ドライブ” していけるようになります!
これまで武術で言っているところの「かかとで蹴る」の意味がよく分からなかったが、これと同じことを指しているのではないだろうか?
テニスに応用すると、360度の方向に鋭く動き出したいので、(←実際には180度!)
軸にして蹴る脚の膝をつま先より内側に入れて
その脚に(膝を落としていって)体重を落としていき
大きく方向転換する場合には、地面に対して足をギュッとねじってから
お尻・股関節、または脚で蹴る
というシーケンスになるのではないかと思います。
追加。 そのままで使う方法としては、
沈み込んだ瞬間に(かかとをつけたままで) “お尻で支え” 、
“お尻を締めてかかとで蹴る=お尻で蹴る” 動きで反応し、動き出すことで
以前よりも早くサーブに反応出来るようになるはずだとのことです。
※ワン・モーションの動きで反応出来るから
次の練習でぜひやってみよう!