ギリギリの所で、わずかに残して受ける羽生名人、
それを阻止しようとする森内九段。
久しぶりに、終盤のねじり合いを見られてうれしい!
これが敗着?と言えるものは、ぱっと見て見当たらないようだ。
ほぼ最善手での攻防が見どころ。
BSで、21:45~55まで、速報の解説があります。
難解でワケワカランかったので、それで理解しようと思う。(笑)
将棋ソフトの形勢判断も、ずっと逆だったのも何か興味深い。
細い攻め、ギリギリの攻防の場合には、ソフトではトッププロに太刀打ちできないように思えてくる。
これで、3連敗からの3連勝となり、第7局で勝敗が決する。