ひょんなことから、コーデックパックのK-Lite_Codec_Pack_710_Full.exeを
入れることになった!
それは、KMPlayerがバージョン3.0.0.1439から変な通信をするようになった
という情報を見て、少し古い2008年版のバージョン2.9.3.1431betaを入れて
しばらく使ってたんだけど、
そいつは「Matroska(mkv)を再生出来なかった」のだ!
ちなみに、動画がエンコードされている方法によっては、KMPlayerの方が
いい場合もある、ということでけっこう使うようにしていたのだ。
うーん、どうする?
そうして、ffdshow
=多くのフォーマットに対応した DirectShow フィルター &VFW コーデック
を入れようと思って
どれがいいか、どのバージョンがいいかの情報収集をしていたら、
コーデックパック(詰め合わせ)
from k本的に無料ソフト・フリーソフト さん
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/
でffdshowの詳細ページを見て、絞り込んでDLもしたところで、
そこに紹介されていた他のコーデックパックが気になってちょっと読んでみた。
読んでみると、標準的な(?)ffdshowよりも、2番目に書いてある
K-Lite_Codec_Pack の方が良さそうな気がしてきた。
K-Lite Codec Pack
from k本的に無料ソフト・フリーソフト さん
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/klitecodecpack.html
決め手は、
・入っているコーデックがかなり新しいようだ(かなり頻繁に更新されているみた
い)
・コーデックがかなり充分にあるパック版
・インストール時に、競合しているものがあれば、既存を削除するのか残して
おくかを選択可能。この機能は必須みたいなものでは?!
・インストールしてみて分かったが、Matroska関係の2つを一旦入れてから削除
したが、インストール作業中にレジストリに残っていた残骸を見つけて削除する
かどうか聞いてくれた。
(該当のモジュールは残っていなかったが、レジストリは残っていたのを修復)
このように、掃除してくれる機能はありがたい!
これにより、WMP10にてAVI、FLV、MKV、およびXVIDコーデックが再生できるようになった!
こうなると、KMPlayerやPotPlayerの必要性は、字幕とかの特定の機能だけに
なる。(詳しくは知らないのでこの表現で・・・)
ちなみに、K-Lite_Codec_Pack を入れてからKMPlayer_2.9.3.1431betaを削除した
が、比較などの何かの時用にKMPlayer_3.0.0.1438 を入れたかったので、
インストール時に「外部コーデックをインストールしない!」という設定で入れた。
2chあたりで、KMPlayerのコーデックはかなり古いというような情報が
あったのでね。 KMPkayerでうまくいかなければ、別の方法を検討する方針の
つもりだ。(今のところは)
ちなみに、このあたりで気がついたのだが、
エクスプローラで「htm やhtml のアイコンが表示されなくなっていた!」
Firefoxに関連づけしてあるのだが、他のに変えてからもう一度設定しても
ちゃんとアイコン表示されないのだ! ??
(アイコンキャッシュのIconCache.dbを削除しても効果無しだった)
K-Lite_Codec_Pack_710_Full.exe 、かなり優秀のようです。
こんな感じで、各種ソフトを記録・保管。(インストールしてない比較用のファイルも多数!)
-------- 余談 --------
ちょっと落ち着いてきたので、新diskのCドライブのバックアップをとった。
バックアップといっても、中身はパーティションのコピーなんだけどね。
※忘れる所だった! MBRを含む63セクタ分のバイナリーコピーも
ちゃんととってファイルにしておいたよ。
20GBにしたので、どこにでもバックアップをとれるようになったが、
1つ弊害が出てきた。
それは、20GBと小さいのでいくつも取れ、ドライブ文字を割り当てようとすると、
ドライブ文字が足りなくなってきたのだ!
(USB-HDD1とUSB-HDD2で別のドライブ文字を固定で割り当てる方針で
来ているので)
ちなみに、20GBちょうどのパーティションを切るには、20480MBを指定するといい。
きりのいい境界に切り上がって、20481.28MB となるはずだ。
20481MBを指定すると、ちょっと増えてしまうので20480MBがいい。
