今週の練習の後でのつぶやき 2011-4-6
うまく行ったもの:
磨いている最中のもの:
お試し中のもの:
1.ボレーの改善、および「ラケットを前にセットして」の科学
コーチの言うとおりに「ラケットを前にセットして」をやってみた。
力が入らない。とってつけたような脚の踏み込みになる。 ボールが飛んでも、
腕というか、肘の操作で(ボールを)かなり持っていっている感じの時が多い。
  ・やはり、この動き出しでは、相当大きく踏み込んでいかないと力が
   入らない感じだ
コーチいわく、「ボールを引きつけて、タイミングを合わせる!」というようなことを
言われていた。しかし、この両方ともが難しいんだよ!!
コーチの言葉通りでは”らちがあかん”とみて、
結果的に「ラケットを前にセット」となる、脚でボールを運んでいくような方法で
やってみることにした。 ・・・ このあたり、何をどう思ったのか、よく覚えていない!
                   感覚的に”思った”のだと思う。
こっちの方が、自分に合っているようだ。 「ラケットを前にセット」をすると、それ
だけの動きになってしまい、脚の動き出しが遅れる!
後からだけど、言葉にしたらこんな感じだ:
  ・肘をほとんど後ろに引かないようにして、ラケットセット「開始」
      肘がほぼ支点のイメージ、 胴体の回転がすぐ続く
  ・すぐに、脚でボールを運んでいく動きはじめ (50ミリ秒も間が空いてない感じ)
      そのとき、つま先の開きは、少な目がいいと思う。股関節の切り返し
      というか、軸脚と胴体の素早いねじり戻しを使えるようになるから。
   (後ろ側の太股~腰が踏み込まれて行って、)
  ・前側の股関節を圧縮してつぶしていくタイミングで、インパクトの感じ
コーチとの(ボレストの)ラリーで、ずっといい感じだった!
コーチもそれでいいとのこと。
コーチの指導内容と、自分の(うまくいくときの)感覚の違い! ・・・何だこれは?
  ・自分の感じでは、このタイミングで力が入る空間位置でインパクト
   そしてその空間位置でとらえられるようにタイミングを調整!
  ・という具合に、ちゃんと空間位置やタイミングを合わせていく基準というか
   方向付けがあるのだ! こっちの方が分かりやすくないか?!
「ラケットを前にセット」というのは、結果的にそうなるもので、目指してはいけない
ものなのではないか?と思った。
KNの探求は続く。
反省点、改善点:
  最近サーブを練習していないので、サーブがいまいちだ。