BIOSの設定に、「SATAモード」というのがあることを知った | KNのブログ

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KNは、相当遅れてます! (笑)
5~6年くらいでしょうか?

BIOSの設定に、「SATAモード」というのがあることを知った。
   ・AHCIモード ・・・SATA本来の動作をさせたい時のモード
   ・RAIDモード
   ・IDE互換モード

最近のBIOSであれば、選択できるようになっているそうだ。
先週到着した中古再生PCでは、選択できず「IDE互換モード」固定になっている
ことが分かった。これにより、SATAディスクがどのPCでも使えるようになっている。
あたりまえといえば、あたりまえのこと・・・ でもその有りようを知らなかった。


ついでに、WindowsXPまでは、SP3であってもSATAのAHCIモードのディスクには
インストール出来ないことを知る。IDE互換モードであれば何の問題もないが。
   ・インストール開始のBIOS画面の途中で、FDD等からドライバを組み込ま
    せればSATAのAHCIモードであってもインストールできるらしい。


しかし、SATAのAHCIモードとIDE互換モードの比較で、読み書きが高速になるのは
10%~15%程度のようなので、たとえそれがWindows7であっても!、と聞いて
無理してAHCIモードに切り替える必要もないなー!とかなり安心したKNでした。