脱小沢、消費税増税、対米従属、官僚主導にこだわる菅首相 | KNのブログ

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脱小沢、消費税増税、対米従属、官僚主導にこだわる菅首相

「挙党態勢で認識が一致した」と31日に言った菅直人だが、
全面的に挙党態勢をとることを了承したのではないようだ。
30日の鳩山由紀夫前首相の仲介後の(鳩山由紀夫前首相)の発言内容と、
31日の菅直人の発言内容を比べてみると、かなり違っている。
ということは、菅直人は一晩で発言を変える、つまりまったく信用できない
ということだ。
菅直人が信用出来ない様子は、31日の小沢一郎前幹事長の
菅直人首相との会談後、党代表選への出馬を表明したあいさつの全文
からも伺われる。


消費税増税、対米従属、官僚主導にこだわる菅直人では、
2009年の衆議院選挙で大勝したときの公約を守れないとして
今回民主党の代表選挙に立候補したのが小沢一郎である。
大義は、小沢一郎の方にある。

これを正しくマスゴミが伝えるかどうか?
日本の目指す方向がまったく違うのだから、大いに政策論争をして
公正に雌雄を決してもらいたい。
もちろん、どちらが勝ったとしても、2009年の衆議院選挙の時の公約は
必ず守って欲しい。それが出来ないやつは、民主党の代表になってはいけない!