たぶん、これが本質的な部分ではなかろうか?
シャドウでやってみた感じでは、いけそうな感じだ。
①顔と一緒に、胴体を半身にしていく (骨盤の右回転+胴体の右回転)
②ちょっと半身になったら、顔と視線を元の位置・相手のあたりに戻して、
胴体と首をねじった状態を作る。 半身になる動きはそのまま続ける。
③顔を上げていって、ボールの場所を確認、視線はボールを追いかける。
シャドウで、3つほどこれにマッチしたステップ・身体操作を洗い出した。
次回の練習後には、そのテスト結果をレポートしたい。
なお、微妙な部分はあると思うので、これがかなり近いだろうという意味だ。
・顔を横に向ければ身体が自然と横を向いていく
・脊椎をひねる運動を簡単にやってのける方法は、首を回すこと。
首を回すには、視線の移動から行うのが自然。
・視線を少し早く目的の方向へ向けることで、動きの流れが円滑に
なる場合がある
胴体の右回転と首のねじりを同時にやろうとすると、半身になる動きが
うまくいかなくなる。シーケンスというか、ルートが大事だと思われる。