ハイレベルな闘いを、マレーが少し上回る | KNのブログ

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ハイレベルな闘いだった。(全豪準決勝 チリッチ対マレー)

チリッチもいいが、マレーもいい! フットワーク、ショットのキレが共に高レベルだ。
お互い少し余裕を残しての、ショットの応酬が続く。

しかし、4回戦まで約10時間の試合時間のマレーに対し、約18時間の
チリッチにはだんだんとショットの精度が落ちてきたように思った。(第3セット)
第4セット、もう少し粘れるかと思ったが、そうはならなかった。
    36、64、64、62

マレーの出来が良い!
決勝戦が楽しみだ。


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今後のお楽しみは、
  明日:   準決勝 フェデラー 対 ツォンガ
  あさって: 決勝  セレナ・ウィリアムズ 対 ジュスティーヌ・エナン
  しあさって:決勝  (フェデラー対ツォンガの勝者) 対 マレー

WOWOWによると、セレナとエナンは決勝で対戦したことが無いそうだ。
それに関係なく楽しみな対戦だ。
もし、エナンが勝利すると、昨年の全米に続いてのワイルドカードでの出場による
ノーシードからの優勝、ツアー復帰者の優勝となる。しかも、クライシュテルスに
続いて2人目のベルギー人だ。