新型の豚インフルエンザに関する続報その2です。
状況証拠からして、インフルエンザ脳症の原因は、
解熱剤やインフルエンザ治療薬の投与が原因の可能性が高いのではないか?
新型インフルによる脳症50人に…7歳最多
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000365-yom-sci
(最終更新:10月27日11時5分 読売新聞)
(引用開始)
新型インフルエンザに感染し、インフルエンザ脳症を発症した患者が7月からの3か月間に計50人に上ったことが、国立感染症研究所の調査でわかった。
最も多かった年齢は7歳。5歳以下に多い季節性インフルエンザに比べて年齢が高く、感染研は注意を促している。
調べたのは、7月6日~10月11日に16都道府県から報告された脳症。年齢は1歳~43歳で、最も多かった7歳児は10人だった。
感染研は、症例を報告した医療機関に調査票を送り、回答を寄せた20症例をさらに詳しく分析した。その結果、全員に意識障害がみられ、11人に熱性けいれんや気管支ぜんそくなどの基礎疾患(持病)や既往症があった。
このうち15人は回復したが、1人が死亡。3人に精神神経障害、まひなどの後遺症が確認された(1人は無回答)。全員がインフルエンザ治療薬を服用しており、発熱当日が3人、1日後が12人、2日後が3人と、治療薬の効果があるとされる発症48時間以内の投与が大半だった。
(引用終了)
また、ちょっと衝撃的な発言だが、慶応大学病院 近藤誠医師によると、
インフルエンザ脳症について _ from ワクチンはいりません!
http://wakuchin-iran.jugem.jp/?eid=288
または、
インフルエンザ脳症について
http://www11.ocn.ne.jp/~square.h/infiruennza01.htm
(引用開始)
お話しした通りそもそも、「インフルエンザ脳症」などとゆう病名があるのは日本だけなんです。薬害を、「インフルエンザ脳症」とゆう言葉で巧妙にごまかしているだけで、実際は解熱剤などの投与が原因で、こういった急性脳症が発症していると思われます。
それどころか、この脳症は.インフルエンザ以外の水ぼうそうやハシカなどに、解熱剤を使った場合でも起こる可能性があるわけだから・・・・。「発熱性感染症における薬剤性の急性脳症」・・・・。
すなわち欧米でいう「ライ症候群」と呼ぶのが正確なはずです。
にも関わらず、明らかに誤りである「インフルエンザ脳症」などという病名がいまだに、まかり通っていてそれを、医学の専門家たちも厚生労働省も修正しようとしない。なぜだと思いますか?
薬が引き起こす病気だと知らなければ・・・。「インフルエンザにかかったら、脳症になる危険があり、ひどい時には死んだりするかもしれない」と思う人もいるでしょう。インフルエンザ脳症なんて病名を聞かされたらね。
実はね。ワクチンの副作用による被害が頻発した上に、ほとんど予防効果がないとゆう統計結果が裁判などを通して明らかになってから、一時はインフルエンザの予防接種を打つ人は、バッタリといなくなつていたんです。
ところが、「インフルエンザ脳症」という言葉が、ある専門家の医学論文をきっかけにマスコミに登場して、大きく扱われるようになってからとゆうもの・・・・急に風向きが変わってきたんです。
92年にインフルエンザの予防接種(ワクチン)をNOとする判決が出されて、その影響で93年には製造量(424万回分)に比べ、ワクチン接種者が激減し、94年にはワクチン製造量も30万回分まで落ち込みました。
ところが、「インフルエンザ脳症」とゆう言葉がマスコミに登場した90年代後半から、再びワクチンの製造量が急増していき、2000年には、なんと、750万回分に達しました。
(引用終了 ・・・話はまだ続いていますが、引用はここまで)
これと読売新聞の、「全員がインフルエンザ治療薬を服用しており」の部分と合わせると、インフルエンザ脳症の原因は、
解熱剤やインフルエンザ治療薬の投与が原因の可能性が高い
と推測されるのだ。
(いくつかの)鎮痛解熱剤の、重大な副作用の項目に「急性脳症」が追記されているという事実も、重要だ。
解熱剤をもらうときに、副作用の項目に「急性脳症」が記載されていないものを要望する、という手もあるかもしれない。担当の医師とダメ元でちょっと話をしてみる。多少効きの程度が弱くなるかもしれないが、そういう選択肢もあるはずだ。 ←3:21 削除
熱が原因で脳症を引き起こすわけではないので、
“熱であわてる必要がない”のだそうだ。
それに、熱を下げても病気が早く治るわけではないし、
解熱剤の副作用は馬鹿にできないとのこと。極力解熱剤を使わない方が望ましいようだ。
4:19 追加
客観的な情報を書いていると思われるサイトがあった。
現時点での最新情報と思われる。
間違いだらけのインフルエンザ治療~儲け主義というより知識不足の医師たち
http://unitedknowledge.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-06d5.html
この中で、インフルエンザ脳症の発症メカニズムについて詳しく書かれている
サイト:「インフルエンザ脳症」が紹介されている。
http://hobab.fc2web.com/sub4-influenza-encephalopathy.htm
インフルエンザ脳症と解熱剤の是非~高熱で脳に障害は起きない
http://unitedknowledge.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-6208.html
また、
6. どんな豚インフルエンザワクチンよりも、ビタミンDがあなたをインフルエンザから守ります。
これはアメリカ政府、FDA(食品安全局)、そして大手製薬会社が人々に決して気づいてほしくない不都合な科学的真実です。
というこれも衝撃的な説(事実なのか?)もある。
これは、「豚インフルエンザ(H1N1型)ワクチンに関して、政府があなたに知ってほしくないことが、ここに10項目あります。」
という見出しで、掲載されている10項目のうちの6番目だ。(=和訳)
from「【重要】豚インフルエンザワクチンに関する警告」
http://wakuchin-iran.jugem.jp/?eid=313#sequel
または、「新型インフルエンザの真実」
http://www.geocities.jp/monitor_to_fix/flu.html
とりあえず、ビタミンDを多めに摂るようにしてみよう!
・さけ、しらす干し、かつお、さんま、うなぎ、いわし、さば、
きくらげ、まいたけ、干しシイタケ
などに多く含まれているようだ。
・そういえば、最近偶然(自然なカルシウムを摂ろうとして)しらず干しを
食べたくなって食べているが、これがひょっとして免疫を高めて
くれているのかも
但し、ビタミンD過剰摂取すると逆に害が出るので、
サプリメントなどで過剰に摂取しないように気をつけたい。