新型の豚インフルエンザに関する続報その1です。
マスコミが適切な情報を発信しないので、今後も続報していきます。
まずは、先週から始まったワクチン接種に関する情報から。
『待って!そのワクチン本当に安全なの?』【10分ダイジェスト版】WB3
http://www.youtube.com/watch?v=vP2Jv83WX-w
この動画が指摘していること:
予防接種が必要なものの条件は、病気が重篤であること
軽いものを、予防する必要はない!
・ワクチン接種がインフルエンザの流行阻止には有効でないことが
前橋レポートで明らかになり、
1994年にインフルエンザの小中学校での集団予防接種が廃止された
今回のワクチンの接種の目的は、
・死亡者や重症者の発生を出来る限り減らすことで、
患者が集中発生することによる医療機関の混乱を極力防ぎ、
必要な医療提供体制を確保することだ。
(この抜粋版では分からないが、たぶん政府 厚生労働省が医療関係機関に配布している書類ではないか?)
こんな目的のために、ワクチンを接種しに行くのか?
「インフルエンザはドル箱」となっているらしい。
・検査、予防接種、薬 ・・・ 後述するマスクもだ!
・日本では、4千万人が市場である?
・日本は、世界の70%ものタミフルを使い続けている
→なぜなのか? 日本が副作用のテストをさせられているのではないかと勘ぐりたくなる
--------
ついでに、マスク関係の情報;
1.使い捨てマスクを消毒して再利用する方法
http://blogs.yahoo.co.jp/umayado17/58837567.html
残念なことに、このブログの主は、『「教えてgoo」の質問にも答えたんですが、消されてしまいました。』のだそうです。
2.マスクは再利用できるの? ~mimifukuの浅知恵。
http://blog.goo.ne.jp/mimifuku_act08/e/85bc626bb2c55f706df655a34841ba69
この中で、コメント欄で書かれている情報:
京都大学の保健管理センターが発する情報では、予防としてはマスクについては軽く流されていて、
昔風のガーゼ・マスク(手製でもOK)で充分な感じですね。
(ただし感染者の方は、ウィルスをまき散らさないためにも5ミクロンのものまでブロックできる”風邪用の不織布のマスク”を使うべきでしょうね)
3.インフルエンザは空気感染する? 読売の誤り連絡したが…
http://www.news.janjan.jp/media/0904/0904292416/1.php
この記事の中で、
(引用開始)
『飛沫感染は、直径5μmより大きい飛沫粒子により感染を起こすもので、咳やくしゃみ、会話、気管吸引など、約1mの距離内で濃厚に感染を受ける可能性がある。飛沫感染を起こす微生物は、インフルエンザ菌、髄膜炎菌、ジフテリア菌、百日咳、ペスト菌、溶連菌、マイコプラズマ、インフルエンザウイルス、麻疹ウイルスなどがある。
空気感染は、病原微生物を含む飛沫核が直径5μm以下と飛沫感染での飛沫核に比べて小さく、そのため長時間空中を浮遊し、空気の流れにより広く伝播されるのが特徴である。空気感染を起こす微生物は、麻疹ウイルス、水痘(帯状疱疹)ウイルス、結核菌がある』
以上は京大病院 ICTニュースからの引用です。
(引用終了) ・・・ なぜか、この「京大病院 ICTニュース」はリンク切れです
という情報は貴重です。インフルエンザはほとんど空気感染しないものとして病院の現場では扱われており、空気感染する細菌やウィルスは限られていることが分かります。
(注意)インフルエンザ菌はインフルエンザウィルスとは別物で、
インフルエンザとは特に関係は無い
不確かな情報ですが、自然にかかって免疫をつけた方が、ワクチンで得られた免疫よりも広く応用力があり、強力である、というような情報もあります。
KNは、ワクチン接種よりも自分の体の免疫力をつけることの方が大事ではないかなと思います。