ウィンブルドン終了時のランキング1位の予想をしてみた。
(計算間違いや抜けは無いと思うのだが・・・)
ナダル 12,735 現在(6/29月時点)
-2,000 去年のウィンブルドン優勝(7/6月に失効)
+0 代わりの上位18試合のポイント(18試合しか出場してないので)
予想:10,735
参考:カナダ大会優勝の1,000ポイントが7/27に失効
シンシナチ大会ベスト4の450ポイントが8/3に失効
北京五輪優勝の800ポイントが8/17に失効、
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フェデラー 10,620 現在(6/29月時点)
-1,400 去年のウィンブルドン準優勝(7/6月に失効)
もしSF止まりなら+900で合計10,120ポイント。=2位orマレーが準優勝以上ならば3位
決勝で敗れると+1,400で合計10,620(=同じ)、=2位orマレーが優勝すると3位
優勝ならば、 +2,000で合計11,220ポイント、=1位復活!
参考:カナダ大会R32の10ポイントが7/27に失効
シンシナチ大会R16の150ポイントが8/3に失効
北京五輪ベスト8の200ポイントが8/17に失効、
(フェデラーは、去年の7・8月は不調だったので守るべきポイントが少ない!)
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マレー 9,230 現在(6/29月時点)
-500 去年のウィンブルドンベスト8(7/6月に失効)
もしSF止まりなら+900で合計9,630ポイント。=3位
決勝で敗れると+1,400で合計10,130、=2位(フェデラーがSF止まりの時)or3位
優勝ならば、 +2,000で合計10,730ポイント、=ナダルについで2位!
参考:カナダ大会ベスト4の450ポイントが7/27に失効
シンシナチ大会優勝の1,000ポイントが8/3に失効
北京五輪R64の10ポイントが8/17に失効、
整理すると、フェデラー優勝、マレー準優勝ならば
フェデラー 11,220
ナダル 10,735
マレー 10,130
フェデラー準優勝、マレーが優勝ならば
ナダル 10,735
マレー 10,730
フェデラー 10,620
ナダルは去年の7月・8月に多くのポイントを獲得しているので、
このまま8月前半まであまりポイントを獲得できなければ、
このウィンブルドンで、あるいは7月中、遅くとも8/3月までに
No.1から陥落するだろう。
もしマレーがウィンブルドンで優勝したら、カナダ大会とシンシナチ大会の
出来次第でマレーが1位になったり、フェデラーが1位になったり
順位がころころ変わるかもしれない。
・今年のカナダ大会は(五輪がないので)8/8からの開催。
このため、もしマレーがウィンブルドンで優勝しても、
そのあと7月中に大会に出て(インディアナポリスやハンブルグに)
ポイントを稼がなければ、自動的にフェデラーが1位に返り咲くだろう。
(注:フェデラーがウィンブルドンで準優勝の場合。SFならマレーが1位になる。)