「今回の新型インフルエンザは、アラスカで凍結した1918年のスペインかぜ死者の
DNAからウイルスを取り出して、6年間もスーパー・コンピューターにかけて解析
製造した事実が発覚している。」という説もある。
ケムトレイル・気象操作掲示板.html
http://hidemaro36.bbs.fc2.com/
それから、感染経路は飛行機による(ケムトレイルの)空中散布ではないかという説
もある。(ケムトレイルは実在する。ドイツ政府が認め、米国政府も気象目的には認めたそうだ。)
5/17 新型インフルエンザとケムトレイル!! (「飄(つむじ風)」さん)
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2009/05/post_dc58.html
また、これまで東京に感染者が出なかったのは、単に新型インフルエンザの検査を
していなかったことが理由のようだ。
・つい最近まで、海外渡航歴や確定患者との接触がなければ、検査をしていな
かった。
・都は5/18から検査対象を広げたが、それでも『病院で38度以上のA型入院
患者が3人以上出た場合』など、ケースはかなり限られている。
・理由は、遺伝子検査費用に4万円かかることと、東京五輪招致へのイメージが
悪くなるためのようだ。
米疾病対策センター(CDC)は20日、新型インフルエンザの患者の血液を調べた結果、1957年以前に生まれた中高年層が新型への免疫を持つ可能性があるとの見解を明らかにした。CDCは、新型と同じスペイン風邪などH1N1型のウイルスが、異なる型(H2N2型)のアジア風邪の発生に伴い下火になった57年に注目。分析を進めた結果、スペイン風邪など57年以前のH1N1型への免疫が新型にも有効である可能性が高まったという。
これは、1つめの説が実際にありうる可能性を示唆しているが、
最初の2つの陰謀説が”起こりうること”として対応していきたいと思う。
最後に、
京都大学・保健管理センターが5/21に新型インフルエンザに関する緊急情報を出しているので、これを知っておいて賢い対応をしたいと思う。
・とくに石けんを用いた手洗いとうがいは重要
・インフルエンザはほとんどが飛沫または接触による感染です。飛沫の飛ぶ範囲は1~2メートルですが、飛んで付着した飛沫に手が触れてしまう可能性は十分にあり、その手を口や鼻に持ってくることによって感染します。
マスクは咳やくしゃみをする人が装着することに意味がありますが、至近距離から放たれた飛沫を遮る効果も期待できます。また病原体に触れてしまった手を鼻や口に持ってこないようブロックするのに役立ちます。ただし、汚れたマスクをいつまでもつけているのでは逆効果です。適宜交換しましょう。薬局やスーパーでディスポのマスクが手に入らなくても悲しむ必要はありません。昔風のガーゼ・マスク(手製でもOK)を一日の終わりに洗い、熱湯かアイロンをかけて消毒すれば何度でも使えます。
・これで免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなること
が期待できますし、公衆衛生的観点からは集団免疫の成立にも貢献することに
なります。賢く行動してやり過ごしましょう。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news5/2009/090521_3.htm