ボレーにはstep behind the racketがいいかも | KNのブログ

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フェデラーのフォアハンドボレーは、腕のスキルに頼っているので
よろしくない、と指摘しているサイトがある。
   tennis4everyone.com
   http://www.tennis4everyone.com/tennistips/archivedtennistip/16.html
Jez Green 関係のサイトだ。

その記事の中で、「step behind the racket」という言葉に惹かれた。
hip opening つまり、股関節を開くと、必然的にそうなるからだ。
むしろ、重みの移動を促し、ラケットの引き過ぎも抑止できるかもしれない。
  ・股関節を開いて
  ・step behind the racket = ラケットの後ろにステップする
このセットでどうだろうか。

ちなみに、今日のファーストボレーはいい感じだった。スプリットに入っていくのに、
最近は1ステップか2ステップしかしていないが、それがいいようだ。
不思議なことに、1ステップなのか2ステップなのか、まったく覚えていない。(笑)