「NHK音楽祭2008ハイライト-魅惑のバイオリン 魂のコンチェルト-」
きのうのNHK教育で、夜、4人のヴァイオリニストの演奏を放送していた。
その中で、庄司紗矢香と諏訪内晶子に注目。
庄司紗矢香のチャイコフスキー「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」を聞いたが、
自分は諏訪内晶子の音の方が好きだな。
諏訪内晶子のチャイコフスキーを聞きたくなった。
ということで、諏訪内晶子が90年に優勝したときのガラ・コンサートでの演奏から
当時、映像は何回もNHKで放送された。確か録画したはずだが、ひょっとして消したか?
優勝者として「アキコ・スワナイ」 とコールされる、冒頭のシーンが頭に残っている。
・前に出てくるときに、どこかのおっさんが、手にキスをしていたな!
バイオリン協奏曲に入っていくにはこの曲・この演奏がおすすめ。