植草一秀の『知られざる真実』 を見ていたら、
りそな問題の核心に迫る話、および竹中平蔵がやったことが
詳細に解説されていたので、そのさわりを紹介する。
おおまかな流れが、これで分かるはずだ。感謝!
少しでも多くの方に知ってもらう方が良いと思い、最初の部分を転載する。
(引用開始)
12月3日付記事「りそなの会計士はなぜ死亡したか(1)」を掲載してから知ったが、「Electronic Journal」主宰者の平野浩氏が、11月25日以降、りそな問題に関連する記事を連日掲載されている。
http://electronic-journal.seesaa.net/
11/25「なぜ柳沢大臣は解任されたか」
11/26「米国が不良債権処理を迫った理由」
11/27「なぜ竹中大臣にことは託されたのか」
11/28「意図的に積み上げられた不良債権」
12/ 1「金融再生プログラムの矛盾」
12/ 2「竹中大臣が目をつけた監査法人」
12/ 3「なぜ、りそなショックというのか」
12/ 4「りそな救済で儲けたのは誰か」
りそな問題の核心に迫る追跡に少なからぬ人々が強い関心を持ち始めた。ライブドアや村上ファンドが摘発されたが、「りそな問題」は比較にならない重大な意味を有している。国家権力そのものの行動が問題とされるからだ。日本政府が日本国民の利益のためではなく、特定の利害関係者、あるいは外国勢力への利益供与を目的に行動したのなら、国民に対する重大な背信行為になる。
(引用終了:この続きがいっぱいある!)
続きは、植草一秀さんの12/4の記事:「りそなの会計士はなぜ死亡したか(2)」でどうそ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-8be2.html
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2012-10-16 8:57追加。 最近、アクセスが多いので。
「Electronic Journal」の該当記事ページについて。
該当のページは「Electronic Journal」のTOPページからは行けない! 過去記事も、2010年10月までのように(表面上は)見える。
このケースでは、http://electronic-journal.seesaa.net/archives/200811-1.html
のページから、2008年11月のページに到達してください!