正見、正念「仏法--テーラワーダ仏教の叡智」という本を立ち読みしていたら、 正見 right understanding 正念 right mindfullness ということらしい。正見が道や方向を示し、正念がその時のドライバであるらしい。 マインドフルネスとは、うまく訳したものだ。 小林正観さんによると、「念」の字は「今を大切にする心」という意味だという。 なるほど、そういう側面もあるなー。