ガットの変更につきものなのが、ラケットのバランス調整。
そこで、主要なバランサー(テープタイプ)をUPしてみました。
一番右は、貼り替えができるのがメリットだけど、分厚くてスイング
すると音がしそうなのが難点。現場でいろいろ試すにはいいかも。
左の2つは、18gで735円と、30gで630円。どっちが得か
すぐ分かりますね。
今回は、機種は違うが同じ95平方インチのラケットで
①342.9g → 339.4g (-3.5g)
②329.3g → 327.2g (-2.1g)
①のラケットは、グロメットに砂がかなり詰まっていたのでよけいに
重量が減ったのだろう。ガットの重さの差は2.1gと思われる。
2.1g軽くなったラケットを、元のバランスに戻すためにバランサー
を使う。面全体で減ったのだから、フレームの周囲に同じだけ貼ると
重すぎるため、自分はX0.4位の重さを付加している。
微調整をしたいなら、0.1g位のテープをたくさんの箇所に、数センチ
の幅で貼るのも効果的。もちろん、この場合にはビニールテープの方を
使う。微調整には、ビニールテープだ。
そこで、主要なバランサー(テープタイプ)をUPしてみました。
一番右は、貼り替えができるのがメリットだけど、分厚くてスイング
すると音がしそうなのが難点。現場でいろいろ試すにはいいかも。
左の2つは、18gで735円と、30gで630円。どっちが得か
すぐ分かりますね。
今回は、機種は違うが同じ95平方インチのラケットで
①342.9g → 339.4g (-3.5g)
②329.3g → 327.2g (-2.1g)
①のラケットは、グロメットに砂がかなり詰まっていたのでよけいに
重量が減ったのだろう。ガットの重さの差は2.1gと思われる。
2.1g軽くなったラケットを、元のバランスに戻すためにバランサー
を使う。面全体で減ったのだから、フレームの周囲に同じだけ貼ると
重すぎるため、自分はX0.4位の重さを付加している。
微調整をしたいなら、0.1g位のテープをたくさんの箇所に、数センチ
の幅で貼るのも効果的。もちろん、この場合にはビニールテープの方を
使う。微調整には、ビニールテープだ。