お子さんとの約束に「時計」を使うこと | プロスペール (児童発達支援サービス・放課後等デイサービス・保育所等訪問支援)

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ご拝読頂きありがとうございます。

 

「数字」を使った約束で、大事なことは3つ

 

「始めるとき、ルールを一緒に確認する」

「必ず、時間には終わること」

「お子さんを追い詰めない」

 

 

「時計」の場合


前提として

ゲームやテレビなどは、

「1日の時間帯」を決めておきます。

それ以外の時間帯は、

しないようにします。

ただ、

特別な時間帯でする場合もあると思います。

このお話は別にします。

そして、

環境を整えます。

お子さんの目に入るところに「時計」を置くようにします。

壁掛けとか携帯の時計は、確認しずらいため

目の前に置けるようにします。

出来れば、針がある時計が分かりやすいです。

 

 

「始めるとき、ルールを一緒に確認する」

 

「○○時には、○○があるから 

10分前、○○時○○分には、片付けるんだよ」

 

と、時計を一緒に観ながら「終わりの約束」をします。

 

また、終わることができなかったときは、

「1回休みで、明日はお休みね。」

と約束をします。

 

 

お子さんとの約束は、

お子さんの「時間」が理解できる程度に合わせます。

 

「何時」から始まり、

プラス「30分」を加え、

細かく

「10分単位」

「5分単位」

になってくると思います。

 

 

「必ず、時間には終わること」

 

「時計」の最大のポイントは、

「終わらせ方」になります。

 

お子さんには、お子さんのリズムがあります。

時間までになかなか終わり切れない。

 

なのに、大人は強引に終わらせようとします。

そうすると、時間までにおわることがなかなかできません。

 

基本は、「本人が終わることを意識する」です。

 

声を掛けるときは、

日頃から

「お子さんの終われるタイミング」を見計らって、

お子さんに

あたかも時間通りに終われたように

成功体験を積ませます。

 

8時に終わる場合

終われるまで、

15分かかるなら

 

15分前に、

「時間観てね」

 

10分前~5分前 

「あと何分かな」

お子さんが、

「あと○○分」

「終われそうかな」

と、

約束の確認をします。

 

といった具合に、「時間を意識させる」言葉かけをします。

 

もちろん、

終われない時もあります。

ゲームなど流れのある遊びの時は、

10分から5分前に、

「時間には、終われそうかな」

「どこまでで、終われるの?」

と確認をして、そこまでの猶予を与えます。

それでも

「やり続けたいという気持ち」

を持っている場合

「1回休み」

といって

次の日、1日お休みにします。

 

そうして、

自分の気持ちの「ブレーキの仕方」を作ってやります。

 

 

お子さんとの約束に「時計」「タイマー」「カウントダウン」を使うこと①